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かれこれ6年目のおつきあい

長女、次女ともに高校生になってから塾通いがはじまり、ことしで6年目になります。
今は次女が通っているのですが、高校3年生なのでもうすぐ卒業になります。

学校に行っているのだから、学校で受験に必要なことをすべて覚えてきてほしい、とも思いますが、それはなかなか難しいようで。
大学受験は全国の高校生とのたたかいで、打ち勝つにはプラスαの準備が必要みたいです。

テスト前になると、普段あまり自習室を利用しない生徒さんもたくさん来るみたいです。
ほぼ毎日自習室を利用している次女は、『いつもの席』(個人の決まった席はないんです。早い者勝ちです。)がタイミングによっては埋まっているのがイヤなようで、あえてテスト前は利用していません。

どこにいても、しっかりとやるべきことをしていたら、何も問題はなし。
塾を自分のためにうまく使っていてくれればいいのです。

塾では塾長さんと親の面談もあります。
どれくらいの頻度で、何の教科を何コマをいれましょうか、という相談の場です。
そこで決まった授業のコマ数によって、利用料金が決まります。
親にしてみると、その面談もなかなかシビアな時間だったりもします。


そんなわけで最近3年間は、長女の大学と次女の塾通いがかさなり、“これが教育費ってやつかぁ~”と、
よく聞く話を体感する日々を過ごしてきました。

そんな日々もそろそろカウントダウンに入ってきました。
多分あとで振り返った時に、絶対忘れない時期をいま過ごしているんだろうなと思います。

最近は朝晩冷えることもあるので、体調管理にだけは気をつけて、進路実現に向けて頑張りぬいてもらいたい。
母の願いです。

終わり






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