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健康経営宣言

当社は、ミッション・ビジョンの実現と
継続的な成長のため、
24年3月時点で中小企業の健康経営優良法人
上位500社に入ることを目指します。
健康経営とは

「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されています。


唐突にすみません。
当社は今年から健康経営に着手します!
ので、先日社内に向けて宣言したのですが、noteでも、宣言しておきたいと思います。

なぜ、健康経営を目指すのか?

1番は、ミッション・ビジョンの達成に必要なピースだと思ったからです。

「はたらく」をつなげる。
人と企業に、よりそい続ける。

これが当社のミッション・ビジョンなわけですが、実現を真剣に考えたときに、健康経営が必要だと感じた部分が顕在的なワードと潜在的なワードで1つずつあります。

まず、顕在的な部分で言うと、「続ける」という部分です。
私は、この会社を私の代で終わらせるつもりは毛頭なく、持続性というものを経営のテーマにしています。
ベンチャーにしては珍しいかも。
2代目ならではの考え方かもしれません。

その中で、今いる社員には、長く働いて欲しいと心から思っています。
長く働くと、確率論的に就業を続けることが困難になるリスクが色々と増えていきます。
例えば、病気・怪我・親族の状況変化など。
出会い頭の交通事故などは防げないかもしれませんが、自身の健康管理で防げるものは避けれる様にサポートしたい。
そう強く思いました。

潜在的な部分で言うと、「はたらく」をつなげる。を実現した後の世界。このミッションには、関わった人のその先まで「幸せ」が生まれ、我々はその中心でいたい。という想いが込められています。

その想いをさらに解像度上げて考えると、人間の本質的な部分で、自分に「余裕」が無いと他社に「愛」を持った行動ができない。という壁に当たります。

お客様の課題解決・さらにその先まで幸せにする。この様な世界を想像すると、恐らく、解決策の提供を無味乾燥した状態で行なっても実現しません。
そこには「真心」とか「愛」という抽象的なものがセットで必要になってくるのではないか。
それを提供するには、「余裕」が無い状態では実現できないと思います。
わかりやすく言うと、眠い時はイライラするけど、8時間バッチリ寝た時って少し優しくできるじゃないですか。笑

社員全員が自分に「余裕」を持ち、他社に「愛」をもって接することができる様な。実現したいのは、そういう世界です。


具体的に何をやっていくのか?
それはこれから考えます!笑

まずは、やる!という意思決定をしました。
そしてそれを周知の事実にすることで、自分にプレッシャーをかけています。

ぜひ、優しい経営者の皆さま、オススメの取り組みを教えてください!
今後ともよろしくお願いいたします。

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今後ともよろしくお願いします!

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