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映画やドラマ、書籍の感想。

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時々映画やドラマ見て、書籍読んで感想書きます。
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メールを開くと……件名に「当選のお知らせ」と書いたメールが。なにかと思いきや。クリスマスシーズンキャンペーンで、抽選で110名に当選する映画GIFTに当たったみたい🔔✨ なんだか、1日遅れのサンタクロースからのプレゼントのよう🎁笑 お正月、これを使って映画でも見に行こうかな。

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人生の大先輩を前にして。木村セツさんの新聞ちぎり絵展。

秋の夜長に。「丘の上の本屋さん」

私は「日常」を描く映画やドラマを好んでよく見ます。 ちょとした人と人の会話や風景を通して、深く共感をし、心を温かくし、時にせつなく、やるせなく、悲しく…といった感情で心を揺さぶられるのに、十分すぎるドラマや物語が、「日常」の中にあるからです。 だからこそ、その当たり前の「日常」がとても丁寧に描かれていて、そんな風に私も丁寧に「日常」を過ごしたいと思ったりするのです。 さて、この作品は、イタリアの風光明媚な丘陵地帯を見下ろす丘の上にある、小さな古書店の店主リベロとそこに足し

自分を投影させつつ見る、NHK BSプレミアムドラマ『団地のふたり』

「おばぁちゃんになったら、みんなで近くに住もう。それで、お互い助け合おう!」 そう、話してくれたのは、中学時代からの親友です。 かれこれ40年来の付き合いです。 彼女に加えて、私には中学からずっと付き合いが続いている友達がいます。 その中のひとりが結婚して遠方に住んでいて、お正月やお盆、ゴールデンウィークなどに実家に帰ってくるタイミングに合わせて、集まれる人だけ集まるゆるやかな形で年に1~2度、顔を合わせる関係がずっと続いています。 12歳で出会った私たちも気がつけば、

日本のIT開発について、考えた。映画「Winny」を見て。

Winny事件が日本のIT開発に与えた具体的な影響について。 対話型AI検索エンジン Perplexity AIに聞いてみた。 私はIT開発やテクノロジーに明るい訳ではないけれど。 過去にあった事件から学び、進化することは必要だと感じました。 映画の最後、無罪を勝ち取った後の⾦⼦勇氏ご本人のコメントが印象的でした。

『あんのこと』(映画の感想 ネタバレご注意)

現実にあった新聞記事をもとに作られたという、映画『あんのこと』。 どうしようもない苦しみから抜け出そうとする主人公の前向きな気持ちに何度も心揺さぶられました。 どこまでがノンフィクションなのかはわかりませんが、フィクションよりもリアルに起こる出来事のほうが、私たちの想像を遥かに超えて生々しく、それ故に、心の奥深くに突き刺さるものがありました。 リアルを追求した妥協の一切ない映像にも、引き込まれました。 新聞社のシーンも、セットではなく実際に新聞社のお部屋をそのままお借り

FM802 DJの浅井博章さんが、番組の中で紹介されていた『お梅は呪いたい』(著者 藤崎翔さん)。 ストーリーの要約に引き込まれつつ、「本で声を出して笑ってしまった」の一言に、即買い(笑) 楽しみすぎるぅ〜😆

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本屋で目と目が合ってしまったような感覚で。思わず衝動買い(笑)

伊藤沙莉さん主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』の第54話より。 松山ケンイチさん演じる最高裁判所の人事課長・桂場の言葉が刺さる。 これまで正論を振りかざして何度も失敗を経験した手前…💧笑 「正論は見栄や詭弁が混じっていては駄目だ。純度が高ければ高いほど、威力を発揮する。」

こんな「つづく」の出し方… しかも、画面の真ん中に。 サイコーぉ✨(笑) スタッフさんの遊び心に心くすぐられて😆 今朝のNHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』より。 https://note.com/happy_sedum195/n/n9a3f8ca6d8ca?sub_rt=share_b&d=s6czWFqVB_E https://note.com/happy_sedum195/n/ncb7c70c88bbc?sub_rt=share_b&d=s6c4W5gmB

優三さんの言葉、沁みる。NHK朝ドラ『虎に翼』より

毎晩、アーカイブを見るのが日課になっている、NHK連続テレビ小説「虎に翼」。 伊藤沙莉さん演じる主人公の猪爪寅子の生き方に共感を覚える。 大学を卒業後、勤めていた会社でどうしても私がやりたかった仕事は前例のないものでした。けれど粘ってそこで女性で初めてその仕事に就き、肩にがちがちに力を入れて、男性に負けじと仕事をしていた私。 数年後、子どもを授かった時。子どもを授かった喜びに浸る間もなく真っ先に頭をよぎったのは「仕事を休みたくない」という気持ちでした。産休・育休中も、社会

「安心できる場所」であり続けたい

いまアメリカでZ世代を中心に注目されているらしい「アタッチメント」。 不安や恐怖を感じたときに誰かにくっつくことで安心しようとする、人間の本能的な欲求のことを言うそうです。 人は「安心できる場所」を起点にしながら、探索を繰り返し、その探索の距離は成長するにつれて段々と起点から遠くなり、やがて「ひとりでいられる」時間が長くなっていく、のだとか。 なるほど。 思い返せば… 息子が小学校低学年のとき。初めてお泊りで林間学校に行く時のこと。 1ヶ月前から「行きたくない」とぐずり

ゴールデンウイーク、初日いかがお過ごしですか? 私は例年、予定らしい予定は入れずに比較的家でのんびり過ごします。 家の片付けしたり、映画を見たり、本を読んだり。 今年もそのつもり🍀 まずはこの本から読もうかな。 https://note.com/happy_sedum195/n/n07d16f210a5b

大リーガーの大谷翔平さんも高校1年の時に取り組んだ原田メソッド。 その開発者である、原田先生とご縁があり。 ご本人の著書に加え、こちらも勧められて。 読み始めました。 https://note.com/happy_sedum195/n/n081fa72116a7