zwiftレース:スプリント対決の巻 R5.9.21
先日、娘と初めての映画デートに行って夢が1つ叶いました。プリキュアオールスターズF。おじさんになると涙腺が緩んで困ります。
今回はZ RacingのSTAGE3。短距離の平坦レースです。
週末のJETTロングライドで鍛えて、さらに十分な休養明け。準備は万全でいざスタート!!
スタートは250〜300ワットと早めのペース。頑張ってついていきます。
スピードが落ち着いたら200ワット前後のゆったりムード。ペースアップに備えて脚を休めます。
3箇所のアイテムポイントのうち1つ目はフェザーウェイト。今回は平坦コースなのでハズレ枠かな?
レースは進み、周回コースに突入。今回は2周します。2つ目のアイテムはエアロブーストゲット。ゴール前まで温存決定です。
1周目の中盤、集団後方でのんびりしていたら前回のレース同様、中切れが起こりピンチ。ダンシング併用ダッシュで追いつきました。
今回のロンドンは勾配も緩やか。飛び出す方がいますがすぐに吸収されます。よほどの力でアタックしない限りなかなか逃げが決まらないようです。
2周目突入。アイテムは温存なのでそのままゲート通過(勿体ないかな〜って悩む)
2周目も特に変わらぬ展開が続き、逃げが決まらないまま20人超えの先頭集団でフラムルージュ通過。残り1km。
脚は残してあり、手持ちアイテムはエアロブースト。位置も良い。勝つための材料は全部揃った!!
前回のレースでスプリントの距離を伸ばせそうだったので開始位置を300から350くらいに変更。
周りがスプリントする中、残り距離を確認。予定の位置でエアロブースト点火してスプリント。
数名抜きますがまだまだ前方にたくさんのライダー。
全部出しきってゴール!
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7位。
優勝したのはいつぞやのライバル(0勝)の強豪チームDIATのライダー。
私の今回の瞬間的な最大パワーが800ちょいに対して、優勝したメチャツヨ外国人のパワーは1000超え。
ドラゴンボールの戦闘力差に驚愕する気分が分かりました。
パワー差に悲観しても仕方がないので出来ることをやるしかないですね。
おしまい
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