zwiftレース:R5.8.30

夏になりインドアトレーニングがしんどい季節（エアコンの電気代も）
そこで1ヶ月zwiftを休止して、その間にSSTを中心としたメニューをやってきました。
だけれどzwiftが恋しくなってしまい再エントリー。一度味わった楽しさはそう簡単に忘れられないのです。
復帰戦として選んだのはZ RacingのSTAGE5。

コースは懐かしのスコットランド。

くねくねのヘビみたいなコースの謎は後で解けました・・・。

コースレイアウトをチョロっと確認しただけでしたが、距離が短い割に獲得標高が高かったのでヒルクライムと判断。マシンは軽量セットをチョイスしていざスタート！

スタート直後はみんなで仲良く。

1か月ぶりのワクワク

同じサーキュレーターの風だけれど、この風、この肌触りこそ戦場よ〜、って感じ。SSTの時の暗い部屋で延々とyoasobiのアイドルをかけ流しながらサイコンの画面とにらめっこしていた頃とは違います。

感情に浸っていると登り区間に突入。SSTの成果を見せてやるぜ〜、と集団前方位置をキープ。

KOM！！オラァ！！

その後の下りもスイスイしていくとUターン。

くるっとＵターン

「さっき下りた坂をまた登るんかいな」
と思いながらコチラも集団前方のままクリアしましたがちょっと坂が続いて心拍数も高め。

休む間がねぇ！！！

その後坂を下るとまたUターン。まさか…と思ったときには遅く、このときに同じ山を何度も上り下りするコースだと気づいたのでした。

あ～～～～～～～～～～～～～～～心拍が～～～死ぬぅ～！！

か～ら～の～！下り。下りも踏まないと遅れてしまう

獲得標高的には特別キツイ訳でもありませんが、山の往復というのは心が折られます。コレがレースとなると尚更。
3回目の登りでついに心折れて集団から脱落。

もう限界・・・

単独での下りは避けたかったので後ろのライダー2名と合流してゴールを目指すことになりました。

1人よりも3人

合計5回に渡る登坂を終えて、ついにゴール前。一緒にゴールを目指した仲間でしたが友情もここまで。
ひとあし早めにアタックをかけて抜け駆けを狙いましたが逆に差し込まれゴール。

2度目の、あ～～～～～～～～～！！！！

結果は無念の10位に終わりました。

うーん。微妙・・・。

8月はzwift休止してSSTを中心としたメニューに切り替えましたが今回はその成果が出ず、残念でしたが長い目で見ていきたいと思います。
それにしても久しぶりのzwiftレースはやっぱり楽しかった。集中力が違いますわ。
楽しすぎて、無謀にも2戦目にエントリーしてしまうのであった…。

おしまい