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ZWIFTレース:パリシャンゼリゼの巻 R6.7.28

こんばんは!
長く楽しかったツールドフランス2024も終わり、次いでオリンピックが始まりました。
TTではツールで大活躍だったレムコが金メダル!この前まであんなにバリバリ走ってたのになんてタフなのか!

Zレーシングシリーズの4戦目はツールで走れなかったパリシャンゼリゼ(最後にカベンディッシュが走るところ見たかったなぁ・・)

やっぱり締めはシャンゼリゼじゃないとね


風邪気味でちょっといまいちな体調ですがどうなる!?
いざスタート!!

スタートは緩やか

恒例のスタートダッシュも無く、穏やかなスタート。
その後もゆったりペースは続き、ゲートをくぐって周回コースに突入。

このままゆったりで行くのか??


スプリントポイントは緩やかな登り。
序盤ですが軽量級の身体を生かしてペースアップ。

豪脚スプリンターを落とせるか!?


凱旋門で追いつかれる。
ただ先頭集団が小さくなりました。

ただでさえスタート13人と少ない人数から更に減る


下りは10人で仲良く。
スピードアップに注意しながら体力回復に努めます。

油断は禁物


1周目が終了。
先頭は8人。

既にツヨツヨオーラを感じる


2周目のスプリントもペースアップ。

ワンチャンこのまま逃げるぞ〜


あっさり追いつかれた〜。

作戦変更でスプリントに備える


下りは6人仲良く。

経験上、ここは大人しくするのが吉


スロープ前。
ここでカナダのボンバーさんの鬼牽き!
しっかりと付いていく。

踏ん張りどころ


スロープに突入。
大体登りで飛び出しがかかりますが…。

ドキドキ


ボンバーさん鬼牽きからのアタック!

タフガイっ!


…と思ったら後ろから2人!すごい勢いで飛び出していく。こちらはボンバーさんに付くだけで精一杯。

あ〜〜〜〜!


最後のコーナー。
先頭は2秒差。追いつくか??

背中が遠い〜。自力では無理〜


残り300メートル。
シンドい!!

パワーが出ねぇ


やっぱり体調がいまいち。
ショボスプリントしてたら後ろから一気に抜かれる!

先行してたアメリカ人どこいった??


抗えずそのままゴール。

こりゃアカ〜〜ン



というわけで結果は3位。
前にアメリカ人がもう1人いた気がするけれど消えた??

軽量級なのでパワーウエイトレシオ高め

最近になって導入されたレーススコア。過去の成績をもとにzwift独自の計算によって出る数値ですが、大体スコア通りのリザルトになるのはスゴイと思いました。
その分、高スコアランカーと当たった時の絶望感といったらアレですが…


おしまい

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