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ぐずり夜泣き1歳児の【子連れキャンプ】inふもとっぱら金山キャビン(冬ver.)


こんにちは、ちゃんまりです。
夫の転勤と同時に妊娠し、新卒から7年勤めた企業を退職し、専業主婦になりました。
そして、現在1歳児を自宅保育しています。


夫婦2人のときからキャンプが趣味で、子どもが7か月のときに初・子連れデイキャンプをしました。

本当はテント泊をしたかったのですが、うちは夜泣きが激しく、泣き声も人一倍大きいので、デイキャンプとなりました。

でもデイキャンプだとだいたい17時には撤収。
キャンプの醍醐味であるランタンの灯りや焚き火などが楽しめない。
時間も限られているのでバッタバタ。
カップ麺食べてコーヒー飲んで終わり。

みたいなこともあるので、最近はキャンプ感を味わうために
子連れでも安心して泊まれるコテージやキャビン泊をしています。


今回は、子連れ家族に良かったコテージの中でも
ふもとっぱらの金山キャビンに泊まった話を紹介します。

と、その前に。

前置きしておくと、この金山キャビンは、キャンプ場内に2棟しかなく、予約激戦区です。

攻略方法は、予約日にHP予約画面に張り付くことはもちろんですが、実は冬がより取りやすいと思っています。単純に寒いからです。
冬が狙い目で、我が家も冬に泊まっています。
今回は冬に泊まる際のお話です。

ではどうぞ!


ふもとっぱら金山キャビン概要


ふもとっぱら 公式HP



トレーラーハウス仕様
チェックイン:15:00-17:00
チェックアウト:11:00
料金:1棟20000円(1~5名まで同額)
トイレ/水道:屋外
お風呂:なし

どんな感じ?


トレーラータイプで、中は畳張りになっています。
ハイハイやヨチヨチ歩きの小さい子どもに安心

大きな窓があり、マジックミラーで日中は外から中が見えない仕様になっています。
エアコン完備で快適な中、好きなようにくつろぎながら富士山が見えます。
逆に夜は中が見えるので、間違ってそのまま着替えないように注意。笑
ロールカーテンがついているので忘れないように下げましょう。


ウッドデッキにテーブルとイスもついていて、外で富士山見ながらご飯も食べられます。ちょっとした屋根もあるので、多少の雨でも大丈夫です。

過ごし方


12時到着
15時まで キャビン前でくつろぐ
15時 チェックイン&おでんを買って食べる
16時ごろ 焚き火を始める
18時ごろ 少し小腹が減るので軽く夕食
20時ごろ 寝る準備
21時ごろ 就寝
6時起床 夫婦のみ、焚き火とコーヒー
8時前 子供起床
11時チェックアウト


とまぁ、ずらずらと書き出しましたが、我が家はこんな感じのタイムスケジュールです。

15時チェックインですが、前の人がいなければその前に敷地に入ることは可能です。
うちはいつも12時ごろに到着して、キャビン前の敷地でくつろいでいます。

そのため、小さなテントやイスを持参して、15時までカップ麺を食べたりコーヒーを飲んだりしています。
早いときは焚き火を始めることも。

小さなテントは子どもがその中で遊ぶ用です。
冬はポータブル電源と電気毛布があると暖かいです。


15時のチェックインと同時に、金山キッチンの静岡おでんを買いに行きます。これがとってもおいしい!

1品1品が大きい。味もしみしみで最高です。
オーナーも良い方。
静岡の地酒も1合から飲めます。これはたまらない…!
テントで食べるもよし、お店の中で食べるも良しです。
とにかくオススメ!!


夕飯は簡単に用意できるマグロの刺身とごはんでマグロ丼にしたり。
食べれそうなときは鍋をしたり。


我が家は夜になると疲れてフラフラなので、20時くらいから寝る支度をはじめます。
冬はお風呂に入らないので、災害時にも使える「ドライシャンプー」で頭をすっきりさせます。やらないよりマシです。気分的にも。
写真のものは、香りも良いのでオススメ。


翌日は6時くらいに起きて、子供が寝ている間に焚き火をしながらコーヒーを飲み、夫婦2人の貴重な時間を過ごしています。


朝ごはんは、もっぱらコンビニで買ったパンです。
うちの子どもは1人で遊んで待ってくれることがないので、作ろうと思うと朝から体力を消耗し疲れることを学びました。

それでもこの景色が見たくて、手を抜けるところは抜き、楽しめることは全力で、キャンプ感を楽しんでいます。


あると良いもの

DOD カンガルーテント、イス
先ほどもお伝えしましたが、早めのチェックインであれば15時まで待たなくてはならないので、小さなテントやイスがあると楽だと思います。
子どもがおもちゃで遊んだり、離乳食を食べたり、お昼寝する子は寝ることもできます。

リッチェル2WAYごきげんチェア
離乳食をあげるのに便利。
テントの中でも、キャビンの中でも大活躍です。
家でも使えるのでコスパが良い。
イスにも括りつけることが出来ます。
メルカリで安く手に入ることもあるので見てみては!

テントの中


アルミシート(銀マット)

意外とあると良いです。
キャビンの床がより暖かくなります。
といってもほぼ畳なので、どちらでも!
うちの子は色々こぼしがちなので、敷くことで一石二鳥。
チェックインまでのテントの中にも使ってます。

銀マットだと車の積載が嵩張る場合は、裏がアルミ加工されてるレジャーシートでも十分。(もちろん部屋の中なので土のついていない綺麗なものを使いましょう)

ポータブル電源、電気毛布
こちらもチェックインまで外で過ごす場合あると良いです。
冬は日中でも寒いので、あるのとないのでは全然違います。
朝、夫婦でのんびりコーヒーを飲むときにも電気毛布を使っています。

※部屋はあったかいので、部屋の中では使いません!


まとめ

以上、ふもとっぱらの金山キャビンに泊まった際の紹介でした。
冬はとーっても寒いですが、その分富士山も雪化粧していて綺麗です。
それに空気も一段と澄んでいます。

小さな子連れ家族でキャンプ行きたいけど、夜泣きとかが心配でなかなか…という人に、ぜひ泊まってみていただきたいです。


天気が悪くて富士山居ないんだけど…なんて日もありますが、それはそれで割り切って、だだっ広いキャンプ場内を散歩してみたり、金山テラスでのんびりしてみたり、売店に行ってみるなど、ふもとっぱらを楽しむ方法は他にもあります。

ぜひ行ってみてください!




こちらでは
バリバリの会社員だった私が
転勤・妊娠を機に専業主婦となり
日々どう過ごしているのか、
気づきや学びを発信していきます。

同じような境遇の方もそうでない方も、
なにか共感したり
一緒に頑張ったり
してもらえたら幸いです。

拙い文章でしたが
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。



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