飛蚊症

飛蚊症に私はなったことはないが、聞いた話から推測すると、もしかしたら整顔術で軽減できるかも、とふと思った。

何年か前に家族で買い物に出かけ、荷積みを終えて貸出カートを戻しに行った帰りに、駐車場に積んであったコンテナに走りながらぶつかってしまい転倒し、鎖骨のおそらく剥離骨折を肩鎖関節の亜脱臼とともにしたと、自分で判断したことがありました。そのけがは現在も完璧に元通りになっていないので、いろいろな現象をくっつけてきて今に至っているのです。
その中で、目の老眼?視力低下です。焦点が合わなくなったということは確かに老眼なんだと思います。でも、下を向いて本を読んでいると、目を抑えられているような感じになり、子供のころよく自分で自分の目を圧迫して、目の中に星が飛ぶような現象を感じながら体験していたことがありました。
そんな感じで、チカチカするのです。

飛蚊症の人も、目の前をゴミが、とか、虫がとか浮遊していると聞きます。

この浮遊している感じが、自分の今感じているものならば、眼球を、眼球を動かす筋肉が固くなって押さえつけている状態なのかもしれません。目は眼球を動かす筋肉と、眼球だけで構成されているものではありませんので、頭蓋骨の周りに表情筋があり、様々な筋肉の関係性があります。
先ほど眼球を動かす筋肉が固くなっていると、考えているといいましたが固くなっているというのは、要するに凝っているのです。
人の体は肩だけではなく、筋肉のあるところはどこでも凝ります。私は、内臓も凝ると考えてもいます(付随意筋だから凝らないと教えられてきましたが)。私の場合、上直筋、上斜筋のコリが強いようで、眼球の上側を抑えられているような感じがしますから。
だから整顔すれば希望が見えるかも?
直接筋肉へのタッチができるところではないので理解しにくいと思いますが、できることなら自分も試したいと思っています。それでよくなれば・・・。

ちなみに老眼の眼球は前後に伸びた楕円球(ラグビーボールのような)といわれています、最近では。その症状の人のお顔を調整したら、近頃なんかはっきりしてきたとおっしゃっていましたよ。

なかなかデータを取って、数字化できないものなのでしょうがないんですけど飛蚊症も変わるかもしれません。

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