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友人との話題が一変!50代で変わる何気ない会話とは?

少し前のことですが、休日に近所に住む友人Mさんと買い物に行ったり、ランチをしたりして、夕方まで話をして過ごしました。

そんな何気ない一日の会話でふと気付いたこと・・・そんなことを書いてみたいと思います。


友人との話題

Mさんは、ママ友で、もう、20年以上の付き合いになります。
私の、次男、三男と同級生の子がいて、三男が歩けない時からの付き合いです。

Mさんは、私より少し年上で、付き合いだした頃はお互い30代前半だったでしょうか。

私は義父母との完全同居、Mさんは義母と2世帯住宅で生活。私がMさんちに行って話をすることが多かったですね。

その頃の尽きない話のネタは・・・

子どもの成長や子育ての悩み
子どもの友人関係のこと
ママ友のこと
夫の愚痴
嫁姑関係のこと

30代のころの話題

なんとなくこんな感じの話題が多かったように思います。

今も、もちろん、子どもことも話しますが、子どもが小さい時は子どもの成長だったり、かわいい言動だったりの話題が多かったのですが・・・。

社会人になっていたり、大学生だったり、ある程度大きくなっている子どもの話というのは、子どもの話題とはいっても、「いつ帰ってくる予定だ」とか、「父親との会話でこんなことを言っていて成長を感じたよ」とか、彼女がいるとかいないとか、そんな話題が多くなりました(笑)

そして、二人とも50代となった、今一番多い話題は、

自分自身の健康面(腰が痛いとか)
家族の健康面
両親や義両親の介護のこと
職場の人間関係
夫の愚痴
嫁姑問題

50代の話題

こんな話題が占めていることに、愕然としてしまいました。

それでも、夫の愚痴と嫁姑問題は変わらずでしたね(笑)

ある日の友人の話も

先日、Mさんが5年ぶりに会った友人と話をした時の話題。
「肩や腰が痛くて・・・」「接骨院に通っているよ」とか、
「親が先月亡くなって、やっと落ち着いたところで・・・身軽に動けるようになったの」とか、そういう話をしていたそうです。

「5年前は子どもの話ばかりしていたのにね」と2人で苦笑していたそうで・・・。

先日、私がMさんと話をしているときも、自分自身の体調の話は少ないものの、介護の話というか、親の物忘れの話などが多くなっていました。

Mさんは、姑と2世帯で生活していて、姑は、もう90歳になり、なんとか身の回りのことは自分でしているものの、買い物や通院は連れていってあげる必要があります。

ここ1年ほど前から、物忘れがすすんできたようで、同じ話を何度もするようになったそうです。この前も、Mさんの家にいるときに、姑さんが何度も同じ用で、Mさんを呼んでいました。

完全同居ではないけれど、これはこれで大変そうだなぁ・・・。
我が家も、義父の介護がありますし、自分自身も年を重ねてきていることを実感しますね(^^;

これからの話題を

さて、これからまだまだ人生は続くわけですが。

5年後、10年後・・・。
友人とはどんな会話をしているでしょうか?

一緒にどこに出かけようかとか。
〇〇の食事が美味しかったとか
○○に旅行に行きたいとか
孫の話とか(笑)?

なんか、楽しい、前向きな話が出来ているといいなって思います(*^_^*)

そして、友人だけじゃなくて、夫、家族とも楽しい話をして、生きていけるといいなぁ・・・。

あなたは、友人、家族と会話をする上で、気をつけていることはありますか?


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