6,こどももやってみよう!松かさぬり!!
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自由工作「今すぐ塗れるよキット」
大王松 松かさ 煮沸消毒済み トゲ除去済み
松かさのあたまとおしり・・・
ほんとうはどちらがあたまかなのか、おしりなのかわかりませんが、このようによぶことにします。
ぬりかた・・・
ぬりかたは1かいめと2かいめの2かいで完成(かんせい)です。1かいめは、あたまから おしりのちかくまでぬります。てぶくろをはめた手で松かさのおしりをもちます。そうして あたまからぬっていき、おしりのほうの 笠(かさ)の1だんか2だんはぬらずにのこします。
そして しゃしんとおなじように、ぬっていないおしりをなるべく下にしたまますぐにかわかします。ふとん乾燥機(かんそうき)でかわかすとうまくいきますが、夏なのでだいじょうぶかなとおもって、ベランダで自然(しぜん)にかわかしてみましたが。。。。
時間(じかん)をかければベランダでもかわいていくとおもいますが、ふとん乾燥機(かんそうき)でかわかすことにしました。
いっかいめがかわいたら、松かさをさかさまにして、まだぬっていないおしりをぬります。
そして しゃしんのように、かみコップや かみのわっかなどに 立ててかわかします。
※ぬるときにちゅういすること・・・
松かさは色(いろ)をぬっていくと、塗料(とりょう)やえのぐの水分(すいぶん)でだんだん笠(かさ)をとじていきます。
そのスピードはゆっくりですが、とちゅうでぬるのをやめてやすんでしまうと、そのあいだに笠(かさ)がとじてしまって、中のほうがぬれなくなります。
また とじた松かさが塗料(とりょう)でくっついて、かわかしても開(ひら)かなくなったりします。
ですから1かいめは、ぬりはじめたら休(やす)まずに、いっきに、おしりのちかくまでぬってしまうようにします。そして すぐにかわかします。このとき じょしつきやふとんかんそうきがあるとべんりです。
2かいめのおしりをぬるときは 松かさのあたまをもって、おしりをぬります。こんどは、ぬる量(りょう)がすくないので、笠(かさ)がとじるしんぱいはそんなにありません。それでも ぬったらすぐにかわかしましょう。
※松かさひとつひとつの色をかえるばあい
こんなかんじかな。これいがいにもいろいろできますね。
※いろいろな色(いろ)をぬるばあい
※ InFRAMEにも出品しました
https://happy_pine_cone.shop-inframe.jp/
いろいろな色(いろ)をぬるばあいは、2かいめの おしりをぬるのがおわり、乾(かわ)いてから、いろんな色(いろ)をぬるか、ワイヤーで、ぜんたい(ぜんたい)のかたちを作ってからぬるといいでしょう。
このときは下塗(ぬ)りをしてあるので、笠(かさ)がとじるしんぱいはそんなにしなくてもだいじょうぶです。でもぬったらよくかわかしましょう。
※しぜんに乾(かわ)かすばあいは、よくはれた日の午前中にぬりはじめるといいとおもいます。そしてぬったらすぐに よく陽(ひ)のあたるところへ出します。
つぎは ワイヤーでかたちをつくります。
→7へ https://note.com/happy_pine_cone/n/n35ac0a05f842
ここまでよんでいただき、みなさんありがとうございます。
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