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メモ…〆(・ω・。)

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#フリーランス

君はピクスタの新サービス「カスタムイラスト(仮)」を知っているか?

どうもどうも、最近はパソコンの前にいるより、お空を眺めてることのほうが多いトラノスケです。 おそらく知らない人のほうが多いと思います。ピクスタの新サービス「カスタムイラスト(仮)」。 こちらまだテスト運用中でピクスタの中の人がサービスの作業全てを手動で行っているので大々的には告知していません。 もし、利用者が一気にサービスを利用したら回らなくなってしまいますからね。 事の経緯は以前ピクスタさんから「サイト経由のお仕事について話を伺いたい」とご連絡をいただき、話を聞いてみる

ストックイラスト・イラスト関連のまとめ

ツイッター上のモーメントでまとめていたんですが、ちょっと見づらいのと目次をつけて必要なことだけ見れるようにnoteにまとめていこうと思います。※随時追加もしていく予定です。 ■ストックイラスト(以下ストック)とは、、 コンテンツ提供者の目線で言うと、様々な媒体に向けて予め想定したシチュエーションのイラストを制作、販売するものです。 通常のイラストレーターのお仕事の場合ほとんどが請負、描き捨て(著作権譲渡のことではなく、他所で使い回しが効かないという意味です)になると思います

ストックイラストの単価の考え方

多くの地球人がストックイラストは単価が低い。割に合わない。と思っています。 なぜなら1回の販売単価が数十円~数千円だからです。サイトによっては稀に万単位で出ることもありますが年に数回あるかないかでしょう。 でも、そこの地球人さん。ちょっと待ってください。 それはストックイラストの単価の捉え方ではありません。 ストックイラストは売り切りではないのです。サイトが存続する限り何度でも売れるのです。それも月単位などの短いスパンで見るのではなく、数年~十年単位で見てみてください。

【ストックコラボnote第三弾】~ぼくらは、失敗から学ぶ~

コラボnoteお久しぶりです。約1年ぶりでしょうか。 ちょうど前回の第二弾が終わった後あたりから体調を崩してしまい期間が空いてしまいました。 今回は同じお題を5人全員で答えていこうということで、5人の実際の経験やデータから を言語化解説しましょう。ということになりました。 ストックでは「売れなかったなぁ」で終わらせるのではなく、なぜ売れなかったのか原因を究明することが大事で、それが3番目の狙いどおり売れたイラストを生み出すのだと思います。 ということで、気になる方はぜひ

¥1,500

【私の仕事の流れと仕事上で使用している書面など】

以前から「ストックイラストをはじめたら依頼がくるようになったのだけどクライアントとどうやって仕事をすすめて行けば良いかわからない」等の問い合わせをDMやサイトにもらうことがありました。 なので予定を変更して、実際私が仕事上で使用してる書面(請求書や領収書、修正、校正の書面etc)を使って解説し、このnoteのリンクを送信してそういった方の問い合わせに対応できるようにしておこうと思いました。 ①依頼が入ったら、、使用用途や媒体、イラスト内容や納期を確認して見積りを出します。