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怪奇小説オムニバスと名がつく本の目次を見ると、半分近くが既読、という怖い話オタクです。…
人って、一番好きな◯◯はなんですか?って質問が好きで、でもそんなの答えらんないよってこ…
イギリスだったかアメリカだったか、とにかく遠い国に「アンソロジスト」と呼ばれるいろんな短…
まさか、『チャタレイ夫人の恋人』を読む日がくるとはなああ、しかも、ラスト数ページで泣き濡…
なんとかして、首都高に乗りたいんだー、車持ってないし免許返納したけどもー(超ペーパードラ…
一人称とか三人称のルールって、いまだに自信がない。 たとえば、「私は」とか「俺」の一…
この本を読みながら、途中から自分は「死んだ自分」が読者になっていくような奇妙な感覚に陥った。 以来、よく晴れた平日の午後二時ごろに、布団のうえを行ったり来たりするのが好きだった猫を撫でていると、 なぜか「すでに死んだ自分」が、 この世界にいる、いて、生きている、という気分になった。 文春文庫、表紙裏あらすじより コンクリートの壁に囲まれた渋滞の名所、箱崎ジャンクション。パニック性障害を隠しながら勤務するタクシードライバーは、ここに車を停め、精神安定剤を飲んでルームミ