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売れるを目指す商品作成テクニック

ここでは、何について書きたいかが決まった場合の、

実際の文章のテクニックについてお話します。

といっても、商品は様々。

訴求する内容も違えば、ターゲットも違います。

どれにでも当てはまるテクニックなんてあるわけがない!

そう思いますよね?

  

ところが、松岡先生は違ったのです。

商品作成の大原則3つ・・・これさえ知っておけば

売れる商品を書くことができると言っています。

それは何でしょうか。

見込み客は、自分にもできそうだ
感じれば感じるほど購入してくれます。

そして、自分にできないもの
人は決してお金を払いません
これは絶対に覚えておいてください

   

つまり、どんなに力説しても、どんなに素晴らしい方法を編み出しても、

「自分でも出来そう」と思ってくれなければ、売れない。

逆に言えば、「これなら自分でもできるかもしれない」と思わせることができれば、

商品は売れていくということです。

その視点にたっての原則です。


原則1簡単お手軽だと感じられるかどうか

見込み客が求めている結果を
簡単お手軽に実現してあげる文書を書くこと。

それを必ず意識しするように述べています。

これは、稼ぐ系の商品だけに
限った話ではありません。
記憶力がよくなったり、ダイエットだったり、
恋人との復縁だったり、人間の悩みは様々です。

あなたのノウハウにも必ずニーズがあります。
それを、購入者ができるだけ
簡単に実践できるようにする。
というのが重要
なのです。

簡単お手軽を打ち出す戦略は全てのジャンルに応用可能です。


  

そのうえで、自分の商品を振り返ってみましょう。

自分の商品は「お手軽」にはできないと思った方にも、光はあります。


(質問1)
ノウハウの一部、もしくは全てを
テンプレート化することはできませんか?

(質問2)
ノウハウを(一部でも)ツールやシステムに
することはできませんか?


(質問3)
顧客が実践するに際して、
サポートできる部分はありませんか?


(質問4)
あなたのノウハウを分かりやすい
ステップにするとしたら、
どのようなものになりますか?


(質問5)
聞くだけで大丈夫。見るだけで大丈夫。
〇〇するだけで大丈夫。という内容にできませんか?


(質問6)
最大の結果がでなかったとしても、
1週間以内(できれば3日以内)になにかしらの
結果がでるようにはできませんか?

全てに良い回答が出なくても大丈夫です。

何か一つ、二つでも当てはまれば、売れる確率の高い商品となりえるのです。

  

原則2即時性があるかどうか

取得までの時間がかかりすぎるノーハウは敬遠されがちです。

簡単お手軽にも通じるのですが、すぐに結果が出ることに人は心が惹かれます。

たとえば、

ネットで良く見るのが
・その日のうちに〇〇できます。
・3時間で5万円の報酬が確定します。
・7日間で体の軽さを実感します。

などなど、近い将来に得られる利益を作り出すという内容になっています。

  
これがもし、
・3年以内に月収100万円になれます。
・半年後に5万円の報酬が振り込まれます。
・だんだんと、体の軽さを実感します

だったらどうでしょう。

すぐにも買って試したいと思うでしょうか。

なので自分の販売する商品に、即時性がないかを考えましょう。

「自分の商品は、
 そういうタイプじゃない!」

と感じるかもしれませんが、

松岡先生は、「切り口を変えたり見方を変えれば、
どこかしらに「即時性」はあるものです。」

と言っています。

極論、どうしてもノウハウ自体に「即時性」が
見つけられない場合、他の教材との違い
強調する形でも大丈夫です。
例えば、好きなだけ食べても痩せられるダイエット教材なら、
他の教材とは違って、苦行のような食事制限がないので、
『食べてもいい、という違い』は即時的に実感できます。


何となくイメージが出来るでしょうか。

自分に置き換えてみますと、たしかにそのような観点で情報商材を買っているような気がします。

  

原則3も納得のいく内容でした。

ネット通販で大体がやっている”アレ”です。

ネタバレしすぎますとまずいので、原則3に関しては、ここでは控えさせていただきますね。

  

「売れるを目指す商品作成テクニック」を詳しく知りたいと思った方は 

情報販売ビジネスの基礎<情報販売ビジネス3ステップ> ー初心者でも高収入が期待できる情報販売ビジネスを学び、ぶっ飛んだ収入を得ようー

で、商品がかなりの確率で売れやすい書き方を学んでくださいね。


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