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いまさら聞けない?戦略的・美しいお辞儀4つのコツ


名門幼稚園の面接、続々とスタートしていますね。
クライアント様も最後のかけこみで、続々とレッスンに来てくださっています。

面接レッスンしていて思うのは
お話しする内容はもちろんなのですが・・・・

案外見落としがちなのが立ち振るまい

それも最初のお辞儀で、
あれ?とつまづく方が結構いらっしゃいます。


一日に何度かお辞儀をする場面はあるし、
新入社員研修などで学んだことがある方も多いでしょう。

だから皆様知識はあるのですが・・・

もったいないなあと思う方が多い!

(ハピママは元マナー講師で、企業研修も担当していたので結構厳しいのです!)


最初に入ってきた時の印象はかなり影響するので、戦略的にお辞儀をつかっていきましょ。


美しいお辞儀の4つのコツは・・・


①姿勢を正し、面接官と目を合わせる


面接官が複数いらっしゃると悩みますが、私は入室した際にパッと格上の先生を見分けて、そちらから先に目線をおくるように心がけています。


②腰から円を描くように3秒で上体を下げる

首だけ曲げてお辞儀したつもりの方が多い!
腰を起点にしてお辞儀しましょう。

またスムーズにおろせない方も多いので
滑らかに円を描くように動いてみてください。


③30°まで頭を下げ、2秒キープ

この2秒のタメが結構重要。
すぐに上体を起こしてしまうと、起き上がりこぼしのように
忙しない印象を与えてしまいます。


④3秒で身体を起こし、面接官と目を合わせる

再度面接官と目を合わせることで
落ち着いて丁寧な印象を与えられます。

最後のアイコンタクトは重要です。


皆さま緊張して、早くなりがち!
思っているよりゆっくりで大丈夫!

また動作を流さず、一つ一つポイントで止まることが重要です。
女優になったつもりでゆったりと行いましょう。



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