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コロナになったわたし

 8月のお盆休みの期間、深夜に突然咳が止まらなくなってしまった。呼吸も荒くなり、疲れもあり、体調が優れない。
 その日はそのまま寝たが、翌朝、体温を測ったら熱が37.5℃。
 これは怪しいなと思ったが、コロナウイルスは1日期間を空けないと検査の時に症状が出ない場合がある。熱は38℃になって苦しかったのだが、我慢した。
 そのまた翌日に病院で検査をしたら陽性だった…。

自分でも今の時期になるとは思っていなかったし、まさか自分がコロナに感染するとも思っていなかった…。

 これはこれからコロナウイルスに感染するかもしれないあなたを少しでも楽にするために、わたしがコロナに感染してた時に実践した対処法を紹介します。

冷えピタは色んな所に貼れ!

 コロナになると、熱がものすごい出ます。39℃ちかくまで上がることもあり、とにかく辛いです…。なので冷却ジェルシートは身体の色んな部分に貼って対処するのが良いです。
 特に脇の下や腰、首などに太い血管が通っている場所に貼るのが効果的です。また、氷枕は高熱ですぐに溶けてしまうので交換しましょう。

喉のケアを大切に!

コロナにかかって一番辛かったのが喉の痛みです。剣山で刺されたような痛さが駆け巡ります。食べ物はおろか、水を飲むだけでも一苦労。唾を飲み込むことさえ、嫌になります。それでも水を飲むことと、飴を舐めることは重要です。でも負担をかけすぎないよう、唾はなるべく飲み込まずに吐き出したりしましょう。それだけでも、喉の痛みは和らぎます。

家族には感染させないように!

 コロナウイルスになったら、隔離は必要ですが、やはり人の力を借りないと出来ないことも多くあります。家族と暮らしている人はやはり感染させないように消毒や隔離を徹底してください。
 わたしの家では家族は感染しませんでした。それだけでも幸いだったなと感じました。



 とにかく、この3点はコロナにかかると辛いので、注意するのが良いと思います。あとは、コロナウイルスを撃退する薬を飲むことと、身体を休めることです。
 今、制限が解除されて、また少しずつコロナが流行っているので、皆さんも注意してください。

以上です。

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