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【NOTE】活用で思うこと

     方丈記 21
*** 【NOTE】の活用で思うこと ***
● 古典【方丈記】 鴨長明 より

川の水は絶えずして元の水に非ず。 
悠久の街に行き交う人は絶えずして歴史を刻む。 
* 旅で出会う営みはいとおかし。 (AKI追加)
● 鴨長明を導師として
鴨長明とは程遠いですが、鴨長明を導師として私なりの現代版【方丈記21】を模して見たかったのです。
 ◇ 脳内整理・・・記事を書き始める内に様々な事や想いが彷彿と湧いてきます。
 コロナ禍前は週一で山登りトレッキングに行っていました。 歩くと「無我の境地」のような状態になり、自分を顧みたり、日々の出来事を客観視したり、様々な草案が脳内を巡ります。 *これを「無我」と言えるだろうか?
 * 自己との出会い : エンカウンター効果 あり
 ◇ 世事寸評
前職は経営コンサルタントで、所属会社ではコンサルタントは「政治・宗教」+「巨人・阪神」は語るなと言われてきました。 人々の想いや信条があり、触れると怒りや嫌悪感を生じる源だ。 と言われておりましたので、極力公言しないようにしていました。  しかしこうして記事を書くと、自分の理解不足の事が多々あることに気づきます。
   現在多発している紛争の<対立構造>に関して、私はどちら側なのかが明確に悟ることが出来ました。
 ◇ グルメな旅行記:ガイド誌
  30歳頃から約40年間、日本国内出張は 年200日 宿泊数100泊以上してきました。  【食事】は生活の基本で毎日のことですから、食事には相当な拘りを持ちました。 地方の美味しい店を探す(決して高級店でなく) 結構いいお店があり、その地方に行く度に通い、贔屓になります。 後輩・同僚・先輩と同伴すると大変喜ばれます。 「AKI(筆者通称)はグルメだよな、このようなお店を各地に多く知っているね。 我々の為に<社内誌的にコンサルタントのグルメガイド>として広めてくれないか」と請われたこともあったので遅ればせながら・・・。
● 旅の移ろい・・・海外旅行の想い出 整理
名所旧跡は飽きてしまい記憶に留まらない。 
◇ 旅行記を書いていると写真の整理もあり、様々な出来事が細部に渡って想い起されます。  嫌なことも沢山ありましたが、殆どが懐かしさと苦笑を伴い、 もちろん楽しかったことなども多々あり、家内とシミジミと話し回顧します。
● 専門領域の整理・・・後輩に向けて
 ◇ 行動科学の領域で<人と組織の活性化と変革>をドメインにして50年間過ごしてきた。
 ① 豊富な指導実績・・・本格的な深いご指導先30社ほど、それなりのご指導先100社、出入り先1000社ほどです。 多くの方々は自社の事しか見分がなく、コンサルタントは企業の内情に懐深く入ります、もちろん伏字でご案内しますが大変に興味関心をお寄せになります。
 ② 行動科学理論の熟知・・・<別途記事:多忙なコンサルタントの学習>で詳細は記していますが、海外の著名な学者やコンサルタントとの関わりが50名ほど(勉強会など) 
● 些細な事ですが、自分の文章力や癖・誤字・脱字の傾向、漢字力・英語力の拙さを改めて認識できます。
*** 【NOTE】の特徴 ***
 簡単!  ブログは操作が結構難しい YouTubeは私に似つかわしくない。 せっせと自分向きに記事を書くことで、充実した時間を過ごせます。
● ため置いた記事が多数ありますので、繋無くておこがましいですが今後、暫くは投稿します。
● マガジン名は
1. 方丈記 21
2. 行動科学の展望
3. チョイスミ見聞録
4. コンサルタント実録
 以上

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