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人生が自分の手の中にあるのか? #31

今日の鴨頭さんと木下斉さんのVoicyを聴いて、サラリーマンでいることに対する誇りと、選択を自分で行うことが大切だと改めて考えさせられたので、まとめておこうと思います。


私が今回伝えたいと

自分の人生は一度きり
自分で自分の人生をどう生きるのかを決めていくほうが、絶対イイ!

サラリーマンでいることについて

鴨頭さんのVoicyで、管理職になりたいかどうかのデータについて、鴨頭さん流に読み解き、世代間のギャップを切り口に説明をされていました。
簡単に要約すると、Z世代はコスパを重要視している中で、管理職になる責任の重さや大変さが見合わないと思っているという感じです。
鴨頭さんの所見は、組織で働くなら、どうせストレスがあり、やな思いもするだろうけど、組織で働くことをゲーム化して、自分の欲求(承認、金銭的、成長)を満たすために、自分で選択したほうがいい。
であれば、管理職になり自分の選択できる範囲を広げておいたほうがいいのではと話をさせています。
そして、そんなことができるのは、自分が頑張ると同僚から承認されたり、管理職になり金銭的にも満たされたり、同僚と競い合うことで成長できたりするサラリーマンでいるからこそ、できるのだよ話をされていて、私もサラリーマンですが、サラリーマンいいなあと改めて感じています。

少し話がそれますが、鴨頭さんのVoicyで紹介されたデータについてもご紹介しておきます。このデータも面白いので、また違う日に私なりに解釈してみたいと思います。

自分の人生を自分で選択するためには

続いて、木下斉さんのVoicyでは、今の自分がやっていることが本当に目的と合っているか、を点検することの重要性について話をされています。

プレミアム会員限定放送なので、ネタバレにならない程度にしますが、まずは、今の現状をしっかりと把握したうえで、自分のやりたいことにあっているのかどうかを評価していくことが重要ですよと。
では、どのように現状を把握し、評価するかというと、まずは今、自分がやっていることを紙に書くなど見える化し、それが自分がやりたいことと合っているかどうかを確認する時間を定期的に確保していく。
以上の作業を継続的に行うことで、自分の思いと行動を合わせていくことができるのだと思います。
それが、自分の人生を自分で選択できるという事につながっていくのでしょうね。
注意点とすると、現状把握と評価をするうえで、できなかったことばかりに目がいきがちですが、できたことをまず先に考えるなどしないと、楽しくなくなります。
人生は楽しむためにあるので、楽しむためにつらくなることがないようにしないといけません。

サラリーマンが自分の人生を自分で選択するために

最後に、サラリーマンが自分の人生を自分で選択するためには、どうすべきかについてですが、鴨頭さんも話されていましたが、「会社の要求より自分の欲求に正直になる」ことです。
私も含めて、なかなかできないと思いますが、まずは、私は、会社の要求より自分の欲求に正直になると決意し、行動し、検証してくことが、サラリーマンが自分の人生を自分で選択することにつながるのだと私は思います。

人生は一度きりですので、自分の人生は自分が生きたいように生きましょう。

以前私が書いたnoteも紹介しておきます。

#ジブン株式会社マガジン

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