コミュニケーションの本質【前半】 #4

毎日投稿４日目です！おかげさまで４日目まで続けることができました。読んでくださる皆様ありがとうございます。

今回のテーマは「コミュニケーションの本質【前半】」です。
はじめに私はコミュニケーションが苦手です。
苦手だからこそ、上手な人をよく観察し、時々Youtubeも見たりして、自分なりに勉強してきました。
今回は自分の実体験をもとに、コミュニケーションが上手い人は何ができているのか、及びコミュニケーションの本質について迫ります。

まずはコミュニケーションが上手い人の行動を上げていきます。

１.「相手に興味を持つ」もしくは「持っているフリ」ができる。

コミュニケーションはどちらかが関心を持たないと始まりません。
どちらもお互いに対して興味を持っていない状態で話しても、あまり効果がありません。ずっと他人のままです。

ここがコミュニケーションの真のスタート地点になります。挨拶よりも、笑顔よりも先に、まずは相手に興味を持てる人がコミュニケーションの上手い人です。

２.こまめに話しかけることができる

コミュニケーションが上手い人は、相手にこまめに話しかけることができます。関係性がそれほど濃くなければ、一言の挨拶だけでも十分な効果があります。
挨拶をこまめにすることで、相手が自分を身近に感じてくれるだけでなく、次に話しかける時のハードルを緩和させることができます。

３.自己開示ができる
相手が何者なのか、どんな考え方をするのかなどがわからないのに、仲良くなるって怖いですよね。それは相手も同じです。
相手の警戒心を解くために、自分により興味を持ってもらうために、親近感を抱いてもらうために、理解してもらうために、自己開示は必須です。もしもあなたがコミュニケーションが上手い人になりたいのなら、多少の自己開示は覚悟しておきましょう。

今回は「コミュニケーションの本質【前半】」として、コミュニケーションが上手い人の特徴を上げてみました。
他の特徴もあったらぜひ教えてください！
次回は今回に続きコミュニケーションの本質を言及します。

p.s.
イラストお借りしました！素敵です😻

次回のテーマ「コミュニケーションの本質【後半】#5」