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2024年の手帳 SUNNY手帳1月始まり

今年も残すところあとわずか。
2024年の手帳として、SUNNY手帳ウィークリー(いろは出版)を購入しました。

手帳が好きだから、手帳の悩みは尽きない

数年前から、手帳を1冊にまとめるのは難しくなって、複数冊使いになっていました。
悩ましいのは、予定の管理と、日々の記録をどうするか。
予定の管理は、私用と仕事用で分けるか、一つにまとめるか。
2023年春からSUNNY手帳ウィークリーを使い始めて、手帳の悩みが整理できたように思います。

1 SUNNY手帳は家置き手帳として、記録用とする。
2 予定は、私用・仕事のいずれも、アプリで管理する。
 (Fantasticalという有料アプリを使用しています。最近、すごく値上がりしたのですが、便利なので更新しました。)
3 仕事用の手帳は、システム手帳バイブルサイズ(plotter)のマンスリー・ウィークリーを継続して使用し、年末年始の切替時に悩まなくなりました。

私のSUNNY手帳の使い方

SUNNY手帳は、2023年4月始まりから使い始めたのですが、ウィークリーのレイアウトと、配色(土曜がグレー、日祝がイエロー)が気に入っています。
使い方としては、私用(プライベート)の記録です。
・年間ページは、美容院や車の給油や洗車など、「前回はいつだったかな」が気になることを一覧できる記録に。
・マンスリーパージは、使ったお金の記録。
・ウィークリーページは、食事や服、行動記録やメモなどなど。
です。

お金を使わなかった日が可視化される

SUNNY手帳には、大容量のノートページがあり、次のように使っています。
・見開きで一年間の契約事項(更新時期や、車の点検月など)などの予定と記録
・旅行に行った場所、行きたい場所
・観た映画
・購入した本
・購入した服
・文具の記録(万年筆のインク補充、替え芯、ノートの使い始めなど)

行ったところは青字で記載するようになった

ノートページにはページ番号がついていて、冒頭にはインデックスページが設けられていますので、項目ごとにノートページに割り当てて、マイリストを自在に作成できます。

2024年1月始まり

現在使用中のSUNNY手帳は4月始まりなので、次も2024年4月始まりで問題はないのですが、私の使い方では、1月から12月という一年間で使いたい、と思うようになったのです。
シンプルに言えば、年末に手帳を新しくする楽しさを味わいたいということですね。

左2023 ice blue ・ 右2024 azure blue

手帳カバーはブルー系にしましたが、2023年と2024年ではだいぶ色味が異なります。
今後もブルー系で続けていきたいと思っているので、色味が変わるのは、私にとっては楽しみになります。
2024年のazure blueは、店頭で見たときはすごく濃い青に感じましたが、実際に手に取ると爽やかな青でした。
2023年のice blueは、2024年版と並べてみると、グレー味が強く感じます。(若干の経年劣化による汚れもあるかもしれません。)

2023年の1年を振り返りながら、2024年の手帳の準備をする、これが手帳好きの年末の楽しみなのです。

おしまい




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