【自分コミュニケーション】私たちが欲しいものは自分の「枠」「常識」「当たり前」の外にある!
さて、本日は
自分の「枠」「常識」「当たり前」を外す
というテーマ。
これは、自分ではなくなると勘違いされる方もいますが
そういうことではありません^^
自分の「枠」「常識」「当たり前」以外の”選択肢を知る”ということ。
今までの選択肢ではなくて、それ以外の選択肢”も”あるという「事実」を見るだけです。
これをすると、自分の常識から外れるために嫌悪感を得る人もいると思いますが
嫌悪感がもしあるなら、それはなぜか?と自分に問いかけてほしい。
ここではそんなこと感じる必要ないんです♪
だって、ただそういう事実を見るだけだから。
例えば、、
地球上に白人と黒人と黄色人種(アジア系?)の人がいる。
これは事実を見た(書いた)だけですよね?
これが、白人だからこういうことができるけれどその他の人種はこれをしてはいけない
となってしまったら差別になる。
でも、もしかしたらそういう差別もまだ地球上にはあるかもしれない。(わからないけれど)
私たちが人種差別をすることは無いと思うけれど、差別する人もいる。が事実です。
するかしないかはその人の「価値観」(常識・枠・当たり前など)
こういったことと同じことです。
自分が数ある選択肢の中で何を選ぶのかは「自由」であって、誰かに強制されるものではない。
でも、選択肢は無数にある。
この事実をきちんと”ただ”見た時に
「今まではこれを選んでいたけれど、こっちの選択もアリなのかもしれない!」
と気づけます。
そして、その気づいたものが現実化していく「方向」になる。
もし、もう自分の持っている「枠」「常識」のなかで現実化するなら
「願い」を持つことなく現実になっているはずです。
もうある自分の世界の中にあるものは願うことすらないのです。
だから、自分の「枠」「常識」「当たり前」を越えていくことが必要なのです!!!
(ただ、知るだけでいい)
じゃぁ、どうやって知るのか?
答えは「知ろうとする」ことです。
自分の意識をもって、自分が知らない世界を知りたいと意図すること
自分に問いかけること。
そうすると、脳が日々の生活のなかで「今までとは違う何か(情報)」に反応するようになります。
(日常100%を脳はキャッチすることはできないので。)
普段みるニュースかもしれないし
いつもと同じ道にある広告や看板
ネットニュースやブログなど
いつも読む本
という「いつも」の中からのこともあれば
なんとなく手に取った「いつもと違うもの」の中にあることもあります。
自分に問いをもったり、こういうことが知りたいと思うと(自分の内側に問いかける)
必ず答えに気づきます。(時差があることもあります)
(もちろん、人に会いに行く・セミナーや講座も内容が同じでも問いによって受けとるものは変わります)
自分の常識を変えろ!
ではなくて、
そうじゃない世界があることを「知る」こと。
広げれば広がるほど、どんどん好みの世界(=理想の未来)になりますよ♪