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コードオブジョーカー(COJ)と私~その1

はい、お疲れさまです!
今回から新ゲーム、コードオブジョーカー(以下COJ)の話になります!
新ジャンルへの挑戦、ってのもあって本当に色々あった。
対戦ゲームがホント好きなんだな~って思いましたね。

カードゲームというジャンルへの挑戦

前回のAnAn最終話で少し話が出ましたが、きっかけはAnAnに飽きてきて新しいゲームが出たけど全くやったことないジャンル、ってことで無理かな~と思っていたのですがasumiさんの支援で「意外といけるよ」みたいな感じでスタートします。
ゲームとしてはどちらかというとリアルカードゲームの中では「遊戯王」に近い感覚なんだそうな。
ユニットカード、進化カード、トリガーカード、インターセプトカードという種類タイプがあって、無色、赤、緑、黄、青の基本4色と全対応できる1色がある、と。
んで、どんな感じのゲームか?ってことでこちらをご覧ください!

懐かしい~、と思った人はマニアですね~。ww
一応カードゲームとしての特徴としては大体自分のターンで引けるカードは1枚なのですが、このゲームは高速デジタル対戦カードゲームなので2枚引けます。(その代わり最大7枚までしか持てない、ってのが難しいところでもある)
この頃からTwitterでの情報拡散もある時代だったので、わからなくなったらとりあえずネットから探す、ってことが出来ました。
結局最初はある程度勝ってる人のマネから入ってみよう、とやったのですが、とにかくデッキの作り方が全く分かっていなかったので初心者ゾーンでかなり苦戦しておりました。

キャッツアイ手稲店

この店が自分のCOJ人生を大きく変えます。
先ほどの動画にあるようにゲーム稼働初期から店舗大会をやっていた店であり、札幌近郊の強いプレイヤーさんが大会の時に集合する、ってことで遊びに行ってみると「ミーティア」さんという強豪プレイヤーさんからデッキの作り方の基本やプレイングに関する基礎をたくさん教えてもらいます。
(自分も相方も「ミーティア」さんの影響でかなり強くなった。)
多分ここが無かったら続けて無かったろうな、ってくらいの出来事。
そして大会を2、3回出てると色々な方とお話したり、そのたびにどうしたらよいか、ってのを教えてもらったりと本当に学びの多い場所でした。

プレイ料金無料?!

このゲームの初動が悪かったのはとにかくカードを買うカード代が必要なのと、プレイをするためのゲーム代が必要ととにかく高額だった、というところ。
なので新規に入ってもらおう、少しでも多くプレイしてもらおうと公式が取った対策は「プレイするゲーム代を基本無料にする」というもの。
1日2回は無料で出来て、それ以上やりたかったら課金しなさい、というシステム。
そしてまさかの公式が謝罪する(CVをやっている羽多野渉さんまで巻き込まれて謝罪する)という異例の対策でした。
結果新規は増えました。
しかし無料勢というゲームはするけどゲームにお金を出さないという人も増えてしまい、結局対策になったのか?という微妙な感じは出てしまいました。
それでも普通にやっている側としては明確に値下げだったのでありがたいこと。
新パックが出た時にカードを買ってなんとかすればかなり楽しめる、という感じでございました。

デジタルならではの・・・

しかし、カードをいっぱい買ってもすべてのカードを自分だけでコンプリートするのは難しく、このころからフォイルカード(ノーマルカードの声違いだったりする一般カードゲームでは特注カードみたいなもの)が登場するのですが、フォイルまでコンプリートするのは本当に至難の業。
それを助けてくれたのがカードゲームならではのトレード機能。
自分はフォイルには全く興味が無く、とりあえずすべてのカードが使える状況まで集まれば大満足、って感じだったのもあってフォイルカードを集めている人から交換でこちらはそこまでレアリティの高くないカードのフォイルと一番レアリティの高いSRのノーマルカードを交換してすべてのノーマルカードを揃える、みたいな感じでした。
このあたりはやはりキャッツアイ手稲で新パックになったらみんなで集まって引いてすぐにトレードで揃えよう、みたいな文化が出来たのが大きかったですね。
それがきっかけで本当に色々な方とお友達になれたのも大きかった。
ある意味以前やっていたAnAnなどのクイズゲーとは対照的な人たちが多かったかなぁ・・・
紹介したい人が山ほどいるのでさすがに割愛させていただきますが。w

ってことで今回はここまで!
ちょっとボリューム少な目ではありますがかなりキリのいいところですので!
次回は「シュウ、実況になる」の巻!
お楽しみに!!

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