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ネットワーク対戦クイズアンサーアンサー(AnAn)と私~その7

はい、AnAnも7話目でございます!
面白い話はあるのか?という感じですがw

AnAn2の思い出

スガイディノス札幌白石の環境が良すぎてそこそこプレイはするのですが、みんなと遊ぶ会、って感じなのでAnAn2のゲーム特性に関してはそこまで記憶なし。
途中でちょこちょこルールチェンジもあったのですが、結局そこまで大きい変化はなかったという記憶。
あと、札幌にいると遠征がしにくい、ってことで逆に遠征に来てくれた方を迎える、ってほうが多かったかな?
なんでこの人?って方も遠征に来られてましたし(理由は嵐の札幌ドームツアーを見に来るついで、だった記憶)クイズ屋さんも多く来られていたような。
QMAでも有名な店だったのでクイズゲームが流行っている店として来られている方が多かったですね。
そのころ自分はというとどちらかというと音ゲーをやりながら、って感じでした。
特にやっていたのはjubeatだったような。(ポップンミュージックもそこそこやっていた)
ビートマニアⅡDXも好きな曲が多いから触りたかったのですがうまい常連さんがいつもやっていますからあまり割り込む隙はなかったですね。
あと一応頼まれているから、って理由でGAMEJAPANさんの攻略記事を書いていた記憶があります。
むしろそのためにバージョンアップ後はそこそこやりこんでいたくらいかなぁ・・・

AnAnLive!へ

やはりQMAと同じでランキングリセットが必要になるゲームなのでAnswer×AnswerLive!(以下Live)が発売されます。
どちらかというとマイナーバージョンアップのイメージなのですが、テレビ番組風に作る、というAnAn2のコンセプトは変わらずで、新要素として「特番」という予選形式が変わるというのが登場します。
一つはAnAn1のときの1対1、もう一つが持っているライフがゼロになったら負けというサバイバルクイズというのが追加されます。
逆にサバイバルのほうをいっぱいやりたかったな~、というイメージがありましたね~。
そしてLiveの最初のイベントが「アメリカ横断ウルトラクイズ」の正解ジングル(高校生クイズとかでも使われている日テレといえばこの正解音、ってやつです)がもらえる、ということでこのイベントだけは無茶苦茶やった記憶。
あと、地味な変更でゲームのナレーションを担当したのがバーチャの大会や三国志大戦の大会でMCをされていた「セクシー斎藤」さんという多分セガの営業さんに変わります。
当時バーチャは5作目でリプレイが見れるようになった時代なのですが、その時に同じくバーチャや三国志大戦の大会MCをしていた「ナルシー深見」さんがこちらの実況をされていて、声優さんを使わないでゲームを作るのを徹底していた感じ。
そこらへんがQMAと大きな差になった感じもありました。(逆にQMAは新キャラ追加で人気声優さんつかいまくり、って感じでした)
それでも楽しくやれたのはやはり一緒にやっていたプレイヤーさんがいたから、が大きかったですね~。

Liveの隠しモード

これもLiveのバージョンアップで追加されるのですが、ターミナルとなっているところのモードを切り替えて「店舗対戦特殊モード」ってのがありました。
これをすると全て早押しクイズに出来る、そして難易度調整が出来る、ってことで週末となったらハードモードの早押しクイズ祭りみたいな感じでやっておりました。
自分は学が無いので全然勝てませんでしたがとにかく強い人たちと早押しで対戦できる、ってのがやっていて本当に面白かった。
むしろLiveのメインはこっち、ってなってましたね~。w

相方との出会い

これも当時札幌中心部で深夜プレイをやっていた人だったのですが、スガイディノス札幌白石に遊びに来てくれてそこから仲良くなった、ってのがスタート。
とにかく自分の体の状態を理解してくれた、ってのが大きなポイントだったし、本当にこちらのことを考えてくれている、ってのがとてもわかったのが嬉しいし、こちらも色々理解しようとする、って考え方が定着したのが現在進行形で続いているのもあります。
そしてこの次に出てくるゲーム、コードオブジョーカーにとても影響します。

AnAnLiveの衰退原因は・・・

先ほど挙げた通りQMAは声優さんを使って新規をとにかく取り込もう、っていう努力が見られたのに対し、Liveはダブルスモードなどの形式で新規を取り込もうとしたのですが結局やっているプレイヤーさんに跳ね返されてしまうため新規が全然取り込めなかった。
そしてAnAn1は1対1だったのでわからない問題は両者スルーでわからないまま終わる、なので問題回収がされにくい、ってのがありました。
しかしAnAn2から4人同時になったことにより、スルーが少なく問題が回収されやすい、という仕様になってしまいました。
それでいて問題追加も少なく、回収したもん勝ち、っていうことが劣化を加速させてしまいました。(なにせその時の全国王者の早押しは昔自分がビジュアルでやっていたこととほとんど変わらない)
これはアーケードゲーム全体に言えることかもしれませんが、ある程度ゲームが成熟すると新規が入り込みにくくなる、っていうのが多いんですよね・・・
無理やり新規を入れるためにテコ入れすることがあるのですが、大体それが失敗に終わることが多く、結局持続しない、ってパターンが多いんですよね・・・
なので持続するゲームって運の要素が大きく絡み、プレイヤーレベルが低くても続けやすい麻雀ゲームが生き残りやすい、って感じです。
実際麻雀格闘俱楽部とMJはなんだかんだ生き残っていますからね。
逆にアニメ画や声優好きを狙った作品もそこそこ出るんですが、そのころにはスマホアプリのゲームが増えてやはり苦しかった模様。
だからこそレトロゲームのほうがいっぱいプレイされる時代になってしまったのかもしれません。(それもコロナ禍になってからはかなりつらくなってしまったのですが・・・)
あとは今でも元気があるのは音ゲー。
やはりスマホと圧倒的に爽快感が違う、ってのが大きいからかな?
これからさらに高性能スマホが出るともしかしたら逆転してしまうのかもしれませんが・・・
格ゲーも自宅から快適にプレイできる時代になり、オンラインなら対戦相手にも困らないからゲーセンでやる必要ないよね、って感じになっております。
ただ、やはり新規参入のプレイヤーさんがいないと厳しいのはあって、初心者にもやれるように色々工夫はされましたがこれからどうなるのか、って問題点があります。
今は無理やりテコ入れしてるけどどこまで持つかなぁ・・・

次のゲームの出会いが始まる

AnAnLive末期の頃、セガからコードオブジョーカー(以下COJ)というゲームが発売されます。
カードゲームをデジタルにしてオンライン対戦、という画期的な発想だったのですが、弱点はカード代金とプレイ料金が初期は高すぎたこと。
それでも新しい刺激を求めてこちらのゲームをやり始めます。
まぁ、AnAnでやり残したことも無かったからなぁ、って感じでしたね。
あとはこれ以上新問が入る感じが無かったし、なんなら自分が見たことない問題を見たいならQMAでよかったし、ってのが大きかったですね・・・

というわけでAnAn編終了!!
本当に初代に関してはいっぱいやったし色々なことやったしで思い出いっぱいでしたが、AnAn2以降はそこそこやっているよ、くらいで目標が無かったですからね・・・
むしろasumiさんがすすめてくるカードゲームをやったりとかパチスロにいったりとか完全に違う方面に行ってましたね~。
逆にこのころの5号機打っていたら絶対こっちにハマっていたろうなぁ・・・w
次回、コードオブジョーカー編に続きます!!

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