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妊活の“やめどき”に悩んでいるあなたへ

こんにちは!
妊活アドバイザーの林原晴香です☆

今日はちょっと真面目なお話

あなたは妊活のやめどきって
いつどのようなタイミングだと思いますか?

あなたと同じように妊活を頑張っている人が
世の中にはたくさんいる一方で
子供がほしくても授かれずに妊活をやめる人も
一定数いるのも事実です

妊活をやめるときのパターンは
おおまかに2つに分かれます

子供を授かったタイミングと
いくら妊活や不妊治療をしても
授かれずに諦めるとき

前者であれば喜ばしいことですが
後者になると本当にやめてしまっていいのか
ということについて深い悩みが生じるもの

同時に「子供を授かりたいけど諦める勇気」
を自分が持たなければならないときですよね

これについては
様々な意見があると思います

どの意見や考え方も正しくて
間違っているものはありません

大切なのは自分自身が区切りをつけることだと
私は思っています

自分や家庭の余力
体力やお金、心の状態など
そして年齢によるリスク…
どこにタイムリミットをおくのか
子供を切望する気持ちとせめぎあいながら
どこかで判断しないといけない時が
くるかもしれません

また、予め妊活や不妊治療を始める前に
これらをパートナーと相談して
「やめる時期」を事前に決めてから
始めるご夫婦もいらっしゃるそうです

妊活や不妊治療をしていると
この話はとても心にのしかかりますし
できればあまり考えたくないことかもしれません

もしあなたもやめどきについて悩んでいるとしたら
私からひとつアドバイスがあります

それは、やめる前に「やり切った」と思えるくらいに
とことんやってみてほしいということ

やめどきはひとそれぞれ
理由やタイミングも異なるものですが
どう終えるとしても「やり切った」と思えて
やめられるかどうかがとても大事です

ここまでやってダメなら仕方ない
これだけやったんだから悔いはない

そう思えたなら
きっとその時のやめるという決断は
後悔することはないと思います

そして妊活を断念することは
決して悪いことではありません
そこで自分を責めないでください

やり切ってスッキリとした気持ちで
その後を過ごせるかどうかを
意識して決断してほしいです

もちろん無事に出産できて
妊活卒業となれば
それほど素晴らしいことはありません

けれど、もしもあなたが
やめどきなどに悩んでいて
今回のブログで
少しでも気持ちが軽くなったら
もしかしたら状況の捉え方も
変わってくるかもしれません

そして私はこれからも
皆さんのお役に立てるよう
精いっぱいブログで情報を
発信していきたいと思っています☆

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林原晴香
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