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パートナーとの温度差

こんにちは!
妊活アドバイザーの林原晴香です☆

私が不妊治療のため病院に通い始めて
まだ間もない頃のお話です…

旦那さんと二人で不妊検査にいきました
そこで旦那さんは
若干の精子欠乏症であることがわかりました
私もまだ検査途中ではありましたが
子宮筋腫などもあり
妊娠しにくい体質であることがわかってきました

そして

👨 二人で頑張っていこう!

と旦那さんが禁煙宣言をしてくれたんです

それから私が病院通いを始めて
3か月くらいたった頃の事
私は忙しい仕事の合間をぬっての
病院通いと検査で疲れ
さらに仕事面でもちょっとした悩みごともあって
ストレスがすごくたまっていました
そして仕事を終えて自宅に帰宅すると
家の明かりがついていたので
旦那さん帰っているんだなと思い

👩 ただいま~

と言っても返事がない

👩 あれ、どこにいるのかな?

と探していると…
旦那さんがベランダでタバコを吸ってるんです!
旦那さんは私に気づきバツが悪そうに苦笑い

とてもショックでした
私は忙しい仕事の合間をぬって病院通いで
こんなに頑張っているのに…

そして私との約束を守っていなかったこと
隠れて吸っていたこと
隠し事をされてたことに
なんか裏切られたみたいで…
思いっきり責め立ててしまいました

そして一人で頑張ってる自分が馬鹿みたいで

👩 もういい
  私病院行くのやめる!
  もういかない!

すると旦那さんがすごくあせって

👨 ごめん!
  今度こそ禁煙するから!
  いや、でもお前がそんなに子どもがほしいなんて
  思ってなかったから…

と、改めて禁煙を誓ってくれました

ただ旦那さんのある言葉がひっかかりました
お前がそんなに子どもが欲しいとは思ってなかった
たしかに私は旦那さんに対して
こどもが絶対欲しい!
と言うオーラは出してませんでした

不妊検査を受ける前に二人で
どっちに原因があっても二人で乗り超えよう!
という話をしたんです
結果的に二人とも不妊体質であることがわかり
予感はあったものの、やはりはっきりしてしまうと
とてもショックでした
でも、あまり思い詰めるのはよくない
と思って、あえてサラっとした態度で
いるようにしてたんです
子供が欲しいオーラを出さないようにしていたんです
それがよくなかったかもしれません
そして旦那さんは私ほど子供が欲しいという気持ちが
強くなかったんだと思います
でも私は子供が欲しい
はっきり強く伝えるべきでした
そして、
不妊治療は二人の気持ちを合わせて
一緒になって頑張っていく事が大事なんだなと
あらためて実感しました

あなたは、
旦那さんと呼吸は合ってますか?
もし、ちょっと温度差があるなと
感じたら、改めて話し合って、
お互いの足並みをそろえる事も
妊娠への第一歩だと思います


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林原晴香
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