熾烈 紫の戦士 地割れの如く
325枚目〜331枚目
今回撮ってきた仮面ライダーは、仮面ライダークウガからタイタンフォームこと紫のクウガを撮ってきました！
クウガも仮面ライダーの中でも特に好きな仮面ライダーの一人、単純に仮面ライダーだから強い！みたいなのがないのが他の仮面ライダーとの明確な違いであり、かっこいいポイントで、好きな仮面ライダーなんだよね！
<邪悪なるもの あらば 鋼の 鎧を 身につけ 地割れの ごとく 邪悪を 切り裂く 戦士あり>
トライチェイサー（ビートチェイサー）2000からトライアクセラーを取り外し、タイタンソードへ変化、
強力な装甲と力を獲得し、その代わりに素早さが失われたと言う、パワータイプのクウガ！でも五代雄介の戦い方は鎧の防御力を活かした戦い方！めっちゃかっこいいし、他の仮面ライダーを見ても、類を見ない戦い方がめっちゃかっこいい！
（似てるといえば電王のアックスとか、キバのドッガあたりかなぁ、ランペイジバルカンの初登場時も絶対的な無双感あった）
防御力を活かして強力な相手に対応したり、初めての敵の様子見だったり、汎用性も高く五代もマイティの次ぐらいによく変身していたイメージがありますね、そのおかげもあって凄い強いイメージがあります！
一条さんとの剣道の試合から編み出した、敵の攻撃を避けずに正面から近づき攻め立てる，と言う戦い方はタイタンフォームの強みをよく活かした戦い方であり、大剣を振り回すのではなく重い一撃を決めるというのはとてもカッコよかった、
クウガの中でも特に強いフォームと言うイメージがやっぱり強いなぁ
逆にそんな紫のクウガが苦戦してたり、鎧ないとこに攻撃されたり、鎧が穴だらけになった時とかは本当にヤバかった、、、目が離せなかったけど、、グロくて見れなかった、、攻撃受けるごとに自分もビクビクしながら見てた
必殺技は敵の攻撃を避けることなく受け切り、タイタンソードで相手を貫く、カラミティタイタン！
五代の編み出した戦い方を体現したかの様な必殺技！一撃必殺！そしてやっぱりあのずしずしと敵に近づいていく強キャラ感というんでしょうか、攻撃を受け切ると言うのも鎧があるとはいえ負担あるだろうし、簡単にできる戦い方じゃないとは思うけど、それを感じさせない様な戦いぶりが何と言ってもかっこいい！それと、あの五代の力の入った声もすごく良い！
ライジングタイタンといえば、やはり初のライジングを飾ったのもありかっこいいと言う印象とワクワクが強い！二刀流とかも披露してて凄いカッコよかったし！単純に見た目の変化も他と比べて大きいよねー
でも、なんといっても印象深いのがあの、アルティメットの影が出てきたあのシーン、
あの時のタイタンは冷酷さというか、何をしてでも絶対に○すみたいな感じが強くて、珍しく暴走気味だったし、相手がクウガに対して何も出来てないのもそれを引き立ててた、でも今考えるとあれでも抑えてた方なのかもっても思うんだよなぁ、計り知れないほどの怒りと哀しみを背負ってるんだっていうのが伝わってくる感じもしてくる。炎の中でタイタンとアルティメットが交互に出てくるシーンが、無音なんだけど無音じゃないのあのゾワゾワくるのがもう最高に緊張してドキドキして、かっこいいというよりは少し怖くて、でも惹きつけられるあのシーンは、クウガの中でも特に印象強いシーンだった。（改めて調べてみたら、35話で、ゴ・ジャラジ・ダ戦らしいから見たことない人はYouTubeとかで見てみてほしい、そこだけ見ても伝わる緊張感、経緯を知ってればより濃くなる緊張感と哀しみ、そんなシーン）
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