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全身麻酔が怖くてさ

『全身麻酔』なんて響きだ(笑)

全身に、麻酔だよ?怖いわ。
僕は眠ってしまってそのまま起きなかったらどうしようと心配になった。
コロナの影響で入院中は面会も出来ないと言っていたので、入院して手術に入ってしまうと、もう誰にも家族にも会えない。
さようならを言う時間がないじゃないかwww

変な想像もした。
全身麻酔から醒めたら違う人格になってたらどうしようとか。
そんなバカな、ねえ(笑)
まったく自分でもバカらしい。
これから手術を受ける人をビビらすつもりはまったく無いよ。
だってね、絶対大丈夫だから。今の時代に全身麻酔ぐらいでどうにかなることなんて無いから。

でもね、心配はするでしょ?
麻酔効かなかったらどうしよう、とか。
起きてるのに切られたら痛いじゃん、とか。
いや、仮に起きていたとしても局部麻酔的なのが効いてるはずだ。前に書いた硬膜外麻酔とかね。
安心して、全身麻酔は効く!
そして硬膜外麻酔は効く範囲があるからはみ出たところは痛い!

僕は全身麻酔についてやはりネットで検索して、さらにYouTubeでも予習をした。
それによると、十分に計算された麻酔を投与され、手術が終わるまでしっかりと効果がある、とのことだった。
当たり前だ(笑)
途中で目覚めたくなんか無い。
僕は手術中の音声だけは聞いていたかったけどそれも無理。99.9%爆睡。

全身麻酔で眠りこけるまでには人によって差があるようだけど、聞いていたところによると、酸素マスクのようなもので吸い込み始めて、名前を呼ばれ、まぁ3回目ぐらいでもう返事出来なくて眠ってしまうらしい。
そういう安全安心な麻酔だそうで。

ところが僕の場合どうだったのか?
それはまた後日、手術当日の様子を書くのでそちらでお楽しみくださいね。

全身麻酔のおかげで、苦しまず痛みもなく、身体を切ったり貼ったり出来るわけだから。
現代に産まれて良かったねと思った。
まぁ昔なら、ガンすら見つけてないだろうけど。

それではまた、次回に。

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