日本保守党～反ワクチンの香り

反ワクチンといえば参政党。だが、なにも参政党の専売特許でもなさそうだ。日本保守党の創立者である百田尚樹氏は過去このようなツイートを行っていた。

特別代表の百田氏はかねてからワクチンに懐疑的であったようだ。党として反ワクチンはうたってはないが、私的発言、と言う言い訳は通用しない。

日本保守党の公募に応じ、同党の議員となったなかに伊勢崎市議の伊藤純子がいる。この方もいわゆる反ワクチンの考えを持つと見られ、このようなツイートを行っている。

コロナワクチンだけではなく子宮頸がんワクチンにも。

マスクをは外そうキャンペーン。大きなお世話だ。

勢い余ってWHO脱退すべきだとも。WHO脱退は参政党まわりの陰謀論者退とかにもよくみられる論議。

こうしてみると、日本保守党は党の政策にはないにしろ反ワクチンOK？！と言われても反論は出来ない。やはり特別代表でもある河村たかし名古屋市長は、減税日本は、一連の発言をどう受け止めているのだろう？

ワクチンは直接命や健康に関わり、人のココロの急所をつく話なので過敏に反応する。なので反ワクチンは拡散しやすくバズりやすい。このような言説を拡散するようなことは感心できない、全くもっていけない。それに尽きる。