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山形の「だし」を作ろう!

山形でよく食べられる「だし」
人によってはあまり聞いた事が無いかもしれません。
とても美味しいご飯の友でありますので、作り方と「だし」の魅力に触れていきましょう。

「だし」の概要

夏野菜と香味野菜を細かくきざみ、醤油などで和えたもの。
飯や豆腐にかけて食べる。一般的には出汁と区別して、山形のだしと呼ばれるが、「山形のだし」は株式会社マルハチが商標登録している。
山形には、だしを製造する漬物会社がいくつか存在する。「Wikipedia」より

とあります。


作っていきましょう「だし」

材料。ナツって感じですね

材料
・なす 2本
・きゅうり 2本
・みょうが 2つ
・生姜 20gくらい
・大葉 4~5枚
・がごめこんぶ(納豆昆布などの名前出売られていることも)普通の刻み昆布でも美味しいです。

漬け調味料

・しょうゆ 80g
・味醂 20g
・酢 15g
・砂糖 6g

調味料はあくまで目安です。


なす


細かく切って〜
きゅうりもこまかく
茗荷も
切ったナスは水に晒して
切った野菜たちをボウルに入れます
調味料を極小量入れて混ぜ少し待つ
出てきた水分は捨てます(あくが抜けます)
残りの調味料と昆布を合わせ
ラップを落として2〜3時間冷蔵庫に🍆


ご飯に乗せて美味しい☺️☺️

これは違う時に作ったものでオクラが入っていますね

ご飯や豆腐に合う「だし」、1度作ってみてくださいね☺️

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