5/6通貨インデックスの振り返りと来週の監視銘柄

この記事は投資助言や投資勧誘を行うものではありません。
また投資助言や投資勧誘に当たらないものとし、ここに記載されている手法を用いての損失及び損害は著者には一切の責任がないものとし、いかなる場合においても著者は一切の責任を負いません。

投資はあくまで自己責任で余剰資金で行ってください。

こんにちは
Hana塾1期生のとーしんです。




とりあえずTwitterがバンされちゃっているのでフォローしてくださると喜びますw


まずは主要通貨の週足チャートです。




指標尽くしのGW。
まずスタートにオーストラリアが利上げ再開0.25%でAUD強から1週間が始まりました。
アメリカ0.25%、ユーロは利上げ幅縮小の0.25%の利上げ。
年間通して今1番強い通貨のスイスフランはCPIの数値がかなりよくインフレがしっかり抑えられた印象で下がり始めました。

この感じだと次回利上げ停止またはスイスはサプライズあるからいきなりの利下げやな…去年の利上げもビビった記憶はあります。

そして週末の金曜日アメリカの雇用統計…雇用が強すぎて一瞬急激なドル高に行きましたが結局レンジに帰ってきています…
そして何故かその前から売られてたのに雇用統計のタイミングでドル高になる時に売られ、他の通貨はドル高から買い戻しが入ってきてるのに一緒にたたき売られなんの指標もないまだまだ祝日真っ最中の金曜日1番売られた通貨はなんと我らが円。


なんでそうなるか本当にわけ分かりませんがまあ金利差によるswap考えたら1番たたき売りしやすいですよね……
今週もドル安、円安だったので未だにドル円にこだわっている方々は少し別の通貨ペアも見た方が視野も広がるかなと思いますが…
まあ人それぞれなのでこれについて触れるのはラストにします。一番伝わってほしい、今後も切磋琢磨していきたい方に伝わったのでもう言う必要もなくなったのでw

続いて最近おなじみユーロインデックス日足

5波動構成が完成で下がっていくかと思いきや上がってきました。
ダブルトップで下がるのかうわ抜けしていくのか重要局面になってきていますね。うわ抜けしてきた場合波動も書き直しですねw
ただ5波に出やすい急激な上げというのが来てないですが形としては現在綺麗な形なので落ちてってくれるとテクニカル的にはうれしいです。


今週はポンドインデックス日足も

去年の下落からフィボナッチ61.8%戻しまで今週の上げできました。
この周辺に価格ボックスを置くとかなり意識されている価格であることがありますね。
ユーロ同様にかなり大切なポイントです。そして政策金利も5/11に出てくるタイミングですので明確にどちらに行くか方向性が出るかなと思います。
ただ前日にアメリカのCPIがあるから注目度は低い気もします。
スイスフランが落ちたことで欧州通貨で一括りにできない動きになってきています。
GBP/EURとしても年末からのレンジを抜けてくるのか大切なポイントです。
利上げ0.25ならレンジ0.5ならうわ抜け、停止の場合一気に下抜けの可能性もあるのでGBP/USD以外のGBPを触る方は11日はかなり注意ですね。
ドルの方はまず10日のCPIですね。


続いていつものドルインデックスは1時間足です…


NASDAQは高値更新しましたがドルインデックスはレンジが続いてますね。早く抜けて方向性が出て欲しいものです。
抜けた方向にすぐついて行くのではなくロールリバーサル狙います。その時の通貨ペアはその時瞬時に判断しますが、イメージとしてはレンジの下限で反応してドルロング仕掛けるならドルスイスフランにするかな。下抜けした場合のロールリバーサルでドルショート仕掛ける場合はドルオージかな。
先週下向き始めたスイスフランと上向き始めたオージってイメージです。

今週の監視ペア
EUR/AUDと言いたいところですが
一旦レンジに入りそうなのでやめて
GBP/USD…

ちなみにもう金曜日の時点でエントリーしちゃってます。
長い時間軸のダブルトップとさらに短い時間軸に落とした時のダブルトップ
日足や4時間足しか見てない人には入りにくいエントリーポイントかと思います。



もちろん長い時間軸が大切ですがエントリーする時には時間軸を短くすることで負ける時の損小につながり、より引きつけるトレードが可能になります。

以上とーしんでした。


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