5/13通貨インデックスの振り返りと来週の監視銘柄

この記事は投資助言や投資勧誘を行うものではありません。
また投資助言や投資勧誘に当たらないものとし、ここに記載されている手法を用いての損失及び損害は著者には一切の責任がないものとし、いかなる場合においても著者は一切の責任を負いません。

投資はあくまで自己責任で余剰資金で行ってください。

こんにちは
Hana塾1期生のとーしんです。




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まずは主要通貨の週足チャートです。




CPIもほぼ予想通りで利上げ停止どころか年内の利下げも多少織り込みドルインデックスは少し下に反応しましたがその日のザラ場から強い上昇を示しました。
(あとで細かい時間軸での分析を投稿します。)

金曜日の日足としてはドルのみが買われ他が売られた形になっています。これぞ基準通貨という動きをしました。
週足としてドルかそれ以外かみたいなローランドのような…
じゃなくて去年の様な強さを見せました。

先週まではレンジ…で4週間終わっていたドルインデックスですがしっかり分析していきましょう。
週足

¥100.39付近のブロックは過去何度もたたかれており去年の5月にもロールリバーサルで上昇していった大切な価格帯。ここで今年になってから何度も止まっており、さらにその下にも去年の上昇に対するフィボナッチ61.8%戻しの部分がありかなり99-100.5の1.5程度の価格ブロックですが底型さを感じます。
15分足

4月12日から約一か月にわたったレンジ(青線)の半分より上の部分からの急降下のフィボナッチ78.6%戻し。
61.8%で止まる可能性も考えて分割エントリーなども手でしたね。
損切は100.58のところとかなり置きやすい。
将来を考えた4時間足

こういった形でフィボナッチやエリオット波動、私は使えませんが一目均衡表をつかって大まかなシナリオを考えていき、短い時間軸でしっかりトレンドラインなどを引いていくと損切に限ってはやりやすいかなと思います。
ハゲちゃんがいってましたが将来の予測を立てるテクニカル分析はフィボナッチと一目均衡表だけらしいです。

またFXの通貨強弱をドル基準で考えてどうなっているのか?で考えるとわかりやすい気がします。

ずっと私はポンドでやっていましたが最近ドルメインに切り替えてから安定してきてます。

今週は他通貨はドルに対して下がっただけなのでやめようと思ってましたがなんとなく短すぎるので一応我らが円インデックスの分析もしておきます。

トレンドラインを引くとどんどん高値更新できずに安値が更新されていっている典型的な弱い形…
ただ72.85付近は何度も下落を止めている。逆に明確に抜けてしまった場合また去年のような歴史的安値を目指す展開。

正直な話をいうとアメリカ債券のデフォルトからのドル安円高。アメリカ株安が来てほしいです。(まだNISAの買い付けなどしてない)
ただそんなこと願っても来ないのでドルの下落リスクの1つのシナリオとしてそういう話が出てきていることは知っておいてもいいかもしれません。

来週の監視銘柄
先週のノートでお伝えしたレンジ下限付近での反発した時様の
USD/CHF(現在保有中)
去年の安値付近から上昇して一旦調整してN波動がしっかり完成しておりそこを頭にしたヘッド&ショルダーズの右肩ができつつあるGBP/AUD

この2つの通貨ペアを見ていきたいと思ってます。
前回までEUR/AUDからGBPに切り替わっている理由はこちら

ポンドがレンジブレイクで上がっていくのかと思いきやレンジに戻っていきそうな動きをしているのでそちらに変更。

円は身近すぎてトレードしにくいのであまりさわらず…こんな感じで通貨インデックスからいろいろな通貨ペアで取引しています。

以上とーしんでした。





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