北ドイツに行ってきたよ。④

お菓子のことを書きます。

ドイツと言えばグミ

ドイツは、黄色いクマのハリボーグミが有名です。
スーパーの売り場にはHARIBOコーナーがありました。

黄色いクマのテリトリー


他のブランドもあるのですが、圧倒的にHARIBOです。
日本では、子どもの声をしたお相撲さんのCMが流れていますが、これをドイツ人の友人に見せたところ爆笑していました。

一番好きなハリボーです。

余談ですが、ドイツ人はクマが好きなのか、他の商品のパッケージにもクマが多くいました。
友達曰く「北ドイツにクマはいない」そうです。

レジ付近で客を待ち構えるクマ


かわゆい

これはハリボーではありませんが、街のグミ専門店のキャラクターもクマでした。
このお店では試食をさせてくれて、ヨーグルト味のマシュマロっぽいグミと、青い魔女のグミを購入しました(友人にプレゼントしてもらいました)。
香港や韓国にも店舗があるようですが、日本にはないみたいです。東京あたりに出たら嬉しいんですが……
オンラインショップあり。

 酸っぱくて美味しい


黒糖のようで美味

これはデンマーク産です。
リコリス味らしいのですが、食べた感じは黒糖に似ています。赤と青の2種類がありますが、青の方が塩味が強かったです。

街のお菓子屋さん


にぎやか

エッカンフェルデにある、ボンボンとショコラーデのお店です。量り売り形態なので、自分で好きな量をとります。
お祭りみたいで楽しかったです。
大人も子どもも楽しそうに選んでいました。
謎のチョコレートを前に、私が味の想像がつかなくて迷っていると他のお客さんが教えてくれました。
以下に写真を載せます。

サルミアッキが大人気
チョコレート天国
お魚のチョコが有名
豚さんはギフト用に

ここで買ったミントが美味しくて、後日スーパーで買いました。日本で言うところのハッカ糖でしょうね。

キャンディとか

喉が痛かったので飴をよく食べました。日本から持ってきたものは早々になくなったので、スーパーで買いました。
1ユーロショップでも、「昔からあるお菓子」のボンボンを買いましたが、飴ではなくペッツのラムネのようなものでした。シュワシュワ感が強く、どこかで食べたことがあるような味わいでした。

時代を感じる
わたしの喉を救った飴

これはカルディなどでたまに見かけますが新商品のようです。
日本でも売ってくれたら嬉しいです。


多分セブンイレブンで買えます

ヒッチーズ。
以前、ヴィレヴァンで購入した時に美味しかったものです。これはマーメイドミックスなるものですが、何がマーメイドなのかは不明です。チューイングキャンディです。馴染みのない味とカラーリングが一致していないので、脳がバグります。

チョコレート


鈍器チョコ

ビッグサイズのチョコレート。
ミルク、ホワイト、ビターと三層構造。
まるで『かいけつゾロリ』に登場するブルルチョコレートのようで、楽しかった。味はもちろん美味しい。

ヘーゼルナッツうまい

ヘーゼルナッツ入りのチョコこのシリーズ、日本でも見かけますがヘーゼルナッツのものは初めて見ました。美味しくないわけがない。


エンカウントの瞬間

上記のお菓子屋さんで買ったプリントチョコ。
夏だからか泳いでいる人達が描かれているが、阿鼻叫喚地獄絵図にも見える。

エナジードリンク


ほぼモンスター
こっちはゾンビ

お菓子ではありませんが、エナドリの種類も豊富でした。
結局1本しか試せなかったのが悔やまれます。

レモネード味

探せばあったのかもしれませんが、ドイツブランドのものは見かけませんでした。モンスターとレッドブルが主流なのかもしれません。

何かわからないが、セーラームーンの飲料がありました

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