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上村英明などという日本人の誰も知らない男が、国連NGOなどと称して、人権理事会で発言権を持っている、その男が、日本に対して人権勧告を出させてきた

その看板番組である「報道ステーション」で行った事は、ナチスドイツも顔負けの悪辣な情報操作だった。
2015年09月24日

一昨日、テレビ朝日が、その看板番組である「報道ステーション」で行った事は、ナチスドイツも顔負けの悪辣な情報操作だったのである。

翁長沖縄県知事が、国連の人権理事会で発言した、この日の経緯について、NHKのニュースは、このもはや異常な人物と言っても過言ではない知事の発言だけがあったのではないことを伝えた。
日本国政府を代表して国連人権理事会に席を有している女性…日本を代表するにふさわしい能力=風貌と見事な英語力を持った女性である…が、明瞭に、翁長の発言が正しくない事について、反論している場面を放映した。
TBSのニュース23ですら放映した、その場面を、「報道ステーション」は全く放映しなかったのである。

その代りに放映したのが、実に悪辣にして噴飯ものだった。
まずアフリカ人らしき男性に続いて、アジア人らしき男性にカメラの前で、翁長知事の発言を世界は認識したなどと発言させていたのである。

まともな人間なら、誰でも、なるほど、これが韓国や中国の反日プロパガンダどおりに動いている人間たちなのだなと知ったはずである。
初めて、逆説的に、国連等で蠢いている連中の実態なのだなと知ったはずである。

もし、あれらが国連の人権理事会に所属している人間たちなら、私たちは、私たちの税金で、あのような人間たちの高給を維持して来た事も知ったはずである。

或は、上村英明などという日本人の誰も知らない男が、国連NGOなどと称して、人権理事会で発言権を持っている、その男が、日本に対して人権勧告を出させてきた時の、彼らがシンパたちなのだなと、初めて知ったはずである。

そのような人間たちを登場させて、テレビ朝日の報道ステーションは翁長を援護したのである。

この稿続く。

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