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ぼくは一昨年、参政党から参院選に出馬しましたが、全国比例で出馬した候補者は選挙中の交通費がすべて無料だったんです。国から束になった券(特殊乗車券、特殊航空券)が配られて、そこに出発地と到着地を書けば、新幹線も飛行機も乗り放題。

1/26に発売される月刊誌WiLLとHanadaには、朝日新聞等を購読しNHK等のテレビ局の報道番組だけを視聴している人達は決して知る事が出来ない事実を伝える本物の論文が満載である。
日本国民で活字が読める人たちは最寄りの書店に購読に向かわなければならない。
上記の両誌を購読、精読された貴方は、たちまち、21世紀を生きるに不可欠の知識を得るからである。
世界の人達には、私が出来るだけ伝える。

私は月刊誌WiLLは3年間の定期購読にしている。Hanadaは1年間の定期購読。
昨日、WiLLが届いた。早速、昨夜読みだした。
以下は、「ウラ金の使途?言うたろか!」と題して掲載されている、河村たかしVS武田邦彦の対談特集からの抜粋である。
先般、私は衆議院総選挙に立候補するための資格と費用について検索、確認して、ある章に掲載した。

その時に、小選挙区立候補する際の国への供託金300万円、全国区600万円である事を知ったのだが、何故、全国区は倍額なのか、一瞬?とは思ったが、
理由等がかいてあるわけではないので、そのまま掲載した。

昨夜、以下の個所を読んで、なるほど、と合点した次第である。
前文省略。
グリーン車に乗ると…
武田 
話は変わりますが、ぼくは一昨年、参政党から参院選に出馬しましたが、全国比例で出馬した候補者は選挙中の交通費がすべて無料だったんです。
国から束になった券(特殊乗車券、特殊航空券)が配られて、そこに出発地と到着地を書けば、新幹線も飛行機も乗り放題。
驚くことに、何の目的で使うかを記入しなくてもいい。
ぼくは半信半疑でJRの駅員に券をわたしたんですが、「どうぞどうぞ」とすんなり改札を通れた。
これが国民の税金で賄われていると思ったら、恐ろしくなりましてね。
河村 
国会議員も鉄道と飛行機は乗り放題ですからね。
しかも新幹線のグリーン車には事実上、国会議員用の席が設けてある。
武田 
国民の税金で新幹線に乗っているのに、わざわざグリーン車に乗る必要はないでしょう。
河村 
そう思います。
これはぜひ強調したいことですが、わしは名古屋市長として公務で新幹線に乗るとき、一度もグリーン車に乗ったことがないんです。
これは意外にすごいことで、名古屋市議会の幹部でもグリーン車に乗っている。
政治家はグリーン車が好きですから。
武田 
グリーン車ほど気分の悪い場所はないですよ。
グリーン車は二列シートなので、みんな窓側の席を取るんですが、混んでいるときは通路側の席を取らざるをえない。
で、ぼくが通路側の席に座ると、窓側の人がすごく嫌な顔をする。
だったら最初から二席取れ、と思いますが、グリーン車に乗ると、自分か偉くなったと勘違いしてしまうようです。
政治家が威張っているのも、グリーン車に乗っているのが原因かもしれませんね。
この稿続く。

日本保守党の公募に応じている人達の中から最低60人と言わず、目一杯、選定すべきである。
応募した党員の方たちの殆ど全員が600万円の供託金は払えるでしょう。
比例区を選定した、或いは、比例区に回された人たちは、この機会に、日本全国を回れば良いでしょう。
日本の国宝である応募者の人たちには、不要無用の諧謔ですが、それだけでも、元は取れる。
有本さん。
140の小選挙区に140人を選定し、比例区には、それこそ、残った人たち全員を立てましょう。
もちろん、供託金は全て、本人負担です。
日本保守党の応募者は(特に党員の人たちは)全員が、供託金は自分で払える人たちなのだから。
公募を開始する以前に、百田さんが、誰かの紹介で面接した女性が、全く、お金を持っていなかった事に、驚き呆れていましたが。
今回の公募に応じている人たちには、そんな人間は一人もいないはずです。
皆、供託金を納付する経済的な余裕は、当然に持っている人たちだけのはずです。
小選挙区の140人以外の人たちは…日本の国宝である人たちは、全員を比例区に立てましょう。
愈々、日本保守党は、第一党に躍り出ます。
この稿続く。

2024/1/25 in Kyoto

 

 

 

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