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管直人の様な人間を利用して何事か為そうとしたり、この様な「下品」に対しては、レジリエントな朝日新聞では、こういう高説を言っている暇に…新聞社としての御臨終が進んでいるのを、食い止める事は出来ないと私は思うよ。

2011/7/29
3・11の後、よく聞く英単語が、レジリエンス「resilience」。
辞書に「弾力、弾性、回復力」とある。形容詞は「resilient」だ。
 
「不屈の」と訳されることもあるが、一言では言い表しにくい。
 
東日本大震災直後の米タイム誌は「震災は日本人のレジリエンスを浮き彫りにした」との記事を載せた。
惨事にあっても秩序を保ち我慢を口にする被災者たちを描く。
2万人余が、家族のもとに戻らなかった。
大切な存在を亡くした人が悲しみを受け入れ、ゆっくり乗り越える。
その心の回復力を、レジリエンスと呼ぶこともある。
被災地復興にかかわるまちづくり専門家の議論でも、キーワードだ。
多くを流された街にも、幾多の災害を経てきた知恵、人々の心を一つにする風景や文化の記憶、コミュニティーの絆がある。
そうした資源を生かしつつ、地域の復元力を育む復興を進めるべし、という。
そして先週、なでしこジャパンの快挙を、この言葉で評した海外メディアがいくつかあった。
震災後の日本のイメージを重ねてのことだろう。
困難な状況にしなやかに適応し、へこまされても力を取り戻す、レジリエントな人々よ!
他者のまなざしは、私たちを気づかせ、励ましてもくれる。
〈石橋英昭〉

*石橋さんよ、貴方がたは、こと管直人の事になると、他者のまなざしに気がつかないのではないか!
管直人の様な人間を利用して何事か為そうとしたり、この様な「下品」に対しては、レジリエントな朝日新聞では、こういう高説を言っている暇に…
新聞社としての御臨終が進んでいるのを、食い止める事は出来ないと私は思うよ。

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