見出し画像

日本が朝鮮半島を併合していた期間、日本は国家予算の2割以上を朝鮮半島に投下し続けていたのである。そんな状態を植民地と呼んできた愚かしさ。

日本が朝鮮半島を併合していた期間、日本は国家予算の2割以上を朝鮮半島に投下し続けていたのである。
そんな状態を植民地と呼んできた愚かしさ。
つまりは、以下に述べる悪に嬉々として迎合して来た人間たちが作った愚かしさであり悪なのである。
植民地主義というのは欧米列強が始めたものであるが、どの国一つをとっても、
日本の様に、国家予算の2割以上を植民地としていた間中、相手国に投下し続けた国など存在していないのは歴史的に明白な事実である。

この事が意味している事は何かといえば、日本が朝鮮半島を植民地にしていたというのは、真っ赤な嘘であると言う事なのだ。
日清戦争に拠って、歴史上初めて、中国の属国から解放された朝鮮半島。
ロシアに征服されることも望まない韓国は、中国への再度の属国化も当然、求めなかった。
それが歴史の真実である。
当時の朝鮮半島を取り巻く情勢の中で、朝鮮半島は、日本との併合を望んだのである。
これは明白な歴史的な事実である。
だからこそ、日本は、朝鮮半島を日本と全く一体化して考えて、国家予算の2割超を投下したのである。
日本が行ったインフラ投資が、どれほど見事で素晴らしいものだったか。
例えば、一気に敷いた鉄道の軌道幅は、国鉄を上回る標準軌だった。
ダム等の建設で、一気に朝鮮半島全土に電気を通した。
国立ソウル大学の設立は、国立名古屋大学の設立よりも早かったのである。
そんな植民地があるわけはないのである。
植民地とは、植民地の産物をとことん搾取して、現地人は、赤貧状態に置いておく態様を言うのである。
日本が朝鮮半島を植民地としたなどというのは、これ以上ない悪に拠る真っ赤な嘘なのである。
これを信じている人間たちもまた、閻魔大王が許さないとしか言いようがないほどの悪人なのだと言う事を知らなければならないのである。
なぜなら、国家予算の2割超を毎年投下した、つまりは、当時の日本国民の血税に対する、これ以上ない失敬、これ以上ない侮辱だからである。
この面でも朝日とこれに準じて来た人間たちに天国への門などあるわけはないのである。
あるのは、有史以来、日本が輩出して来た偉人達が、これ以上ない怒りで、例えば、信長や秀吉は、彼らをたたっ切るであろうことは間違いがないのである。

余談だが、晩年、請われて朝鮮総督に成ったがために、ハルビン駅で暗殺された伊藤博文(彼は当時の世界でも世界の情勢等に精通していた人物、つまり偉人だった)が、「あんな貧しい国を併合してどうするのだ…」と懸念して、これに反対していたことも歴史的な事実である。
日本と朝鮮が併合国家=日本と一体の国に成ったからこそ、莫大な国家予算を投下し莫大なインフラを建設した。
(鉄道、ダム、各種の公共建築物など、数えきれない莫大な資産である)
そういう歴史上始めてと言っても過言ではないインフラ投資を一気に行った結果として、世界最貧国の一つだった朝鮮半島は一気に近代化された。
つまり内地との一体化が図られたのである。
この莫大な日本の資産を、日本の敗戦に乗じて、ただで手に入れるために、
韓国は(朝鮮半島は)、ありとあらゆる詭弁を弄しただけではなく、全ての真実を覆い隠し、A~Zまで嘘で固めた、反日教育を行いだしたのである。
彼等の執拗さは、ネットを検索すればすぐに分かる。
例えば、日本が韓国に投下した資産について、検索しても、何も出てこないはずである。
彼等の嘘が徹底しているのは、この莫大な資産をただで手に入れた事を隠すためなのであることを知っている日本人が、何故少ないか。
それは大半の日本国民が朝日等を購読して、彼等の子会社のテレビ局が放映するテレビを視聴して育ってきたからだ。
この稿続く。

2024/3/10 in Tokyo

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?