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【映画の感想】ソー ラブ&サンダー
7/8(金)公開の「ソー:ラブ&サンダー」を土曜日に字幕で観てきました!
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涙なしでは語れない愛と雷の映画!!
エンドゲームから数年、自分探しをしてたソーがついにスクリーンに帰ってきた!
ネトゲ中毒だった彼がどう変わったのか、どんな活躍をするのかワクワクしながら見に行きました。
最後まで気持ちよく見れて一瞬で終わってしまった2時間でした
多くのキャラが魅力的で、笑いあり、感動あり
そして、バトルロワイヤルと同じ爽快感のあるバトル(ソーのパワーを存分に生かして全部ぶっ飛ばす爽快感は、3作目のほうが上だと思うけど)
それをあの1作にまとめきったのは、さすがMCU!!
バトルロワイヤルの「タイカ・ワイティティ」の手腕恐るべし・・・
音楽の魅力
最初の戦闘シーンから流れる
ガンズ・アンド・ローゼズ「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」
そしてエンドクレジットの「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」
戦闘シーンがウェルカム・トゥ・ジャングルから始まってマジテンションバク上げ
ガンズが昔から聞いていたので、聞いてて心が踊りました
(かーちゃん自分に洋楽を布教してくれてマジありがとう)
また、エンドクレジットの曲は和訳したものを聞いて
この映画にぴったりのエンドクレジットだと思いました。
この歌詞は、アクセル・ローズの当時のガール・フレンド(エヴァリー・ブラザースのドン・エヴァリーの娘)に捧げられたもので、彼女への愛を歌う曲なのです。
この映画の場合、彼女は”ゴアの娘”と”ジェーン”に当たるのでダブルミーニングになってますね
能力について
フィジカル強い系のヒーローにありがちな問題が、能力のマンネリ化だと思います
ソーってムジョルニアをメインに戦うので、単独作品とアベンジャーズでかなりネタは使い切った感があったんですが
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まさかの、砕けたムジョルニアをあんな使い方するなんで誰が想像できるのか、予告からとてもワクワクしてました
あと、ストームブレイカーとの痴話?喧嘩が最高に面白かった
エンドゲームのときは何も思ってなかったのかな?
もしかしたら、久々にやる気を出したソーに優しかったのかも・・・
ヴィランの魅力
今回ヴィランの起源から最後まで、たっぷり描かれていて
感情移入できるし、サノスなんかより動悸がわかりやすくって
とても好きになれるヴィランでした
演じていたのはダークナイトシリーズの「クリスチャン・ベール」なのも自分的評価高い
彼の役作りに対する取り組みすごいことを知っているし、今回のためにめっちゃ減量したんだろうなと。。。
ダークナイトではトイレするために、時間がかかったらしいけど
今回は布だから、トイレ簡単そうですね(笑)
今後の予想
まずゴアの娘が、ソーの代わりになってアベンジャーズ入りを考えたけど
このまま一人のヒーローに成長するかなと予想
アベンジャーズとか入るのは男女比率が偏りすぎるんじゃないかな
あと楽しみになるのは
もう一人のロキとの再開で(背中にRIPの入れ墨ほってたのは笑った)、また死んだふりの問答が見れるのが楽しみだ
でもバトルロワイヤルを経験した”ロキ”ではないので、色々と食い違いが起きるけど、その差を埋めていくためにゴアの娘が動いたりと、今後の展開が楽しみになる一作だった。
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