会社の方向性について

コロナウイルスの影響が非常に甚大です。

ここ数日、この非常事態宣言下で会社をどのように経営させようかといろいろ考えていたのですがなんとかかんとか方向性が決まりました。

売上をあげたいという気持ちはもちろん経営者としてものすごくあるのですがそれ以上にやはり従業員の命が大切と言う事で事業をいったんストップすることとしました。

昨年会社を立ち上げて色々なトラブルがある中なんとか凌いだり乗り越えたりしてきてようやく二期目に突入というタイミングで苦しい時期が続くなぁと言う思いとこれが昨年発生したらと考えるとまだ何とかなりそうなのかなと言う思いが交差したりしています。

業種的に自粛要請が出ているわけではございませんがそれでも非常事態宣言の影響は自粛要請が出ていない業種にも大きくあります。

色々検討した結果、非常事態宣言が終わりを迎えるまでは全力で守りに入ろうという事で可能な限り経費をカットしてその上で会社の存続を第一に考えて行動していくこととなりました。

中小企業持続化給付金、雇用調整助成金など国もいろいろと考えてくれているおかげでなんとかかんとか存続することは出来そうです。

またこの状況の中残念なことにやはり解散してしまう企業様も少なくないと考えておりますので職を失った方へ仕事を提供できるように今現在様々な仕事を他社様から紹介していただいてる状態です。

恐らくなのですが今、万策尽きたと思考を放棄することが一番恐ろしいことなのだと思います。

・5月6日で非常事態宣言が終息したらどのように活動していくべきか

・5月6日で非常事態宣言が終息しなかったらどのように活動していくべきか

・今現時点で何をするのが最適な解なのか

常に思考を止めないように、諦めないように、泥水をすすってでも生き続ける事を考えなくてはならない。

一人でも多くのサラリーマンの方々に起業という選択肢を視野に入れて今、自分で納得出来てない働き方を改善できる手助けになればと思い頑張って有意義な情報を提供していきます。