見出し画像

CBT方式の試験を受けてきました

CBT方式とは

有名なところでは、英検や漢検などの試験を扱っています。
年何回という決められた試験会場で行うのではなく、
全国にあるテストセンターで端末を利用して受ける試験方式です。

CBT方式のいいところは、
試験終了後すぐに合否判定が出ることです。

残念なところは、
試験問題が配布されるわけではないのと試験結果の正誤表がないで、
自信がなかった問題や間違った問題の確認ができないところです。

テストセンターは全国に260ヵ所あるので
自分にとって便利な場所と開催している曜日から選べます。
また、試験日3日前なら、試験日の変更も可能です。
キャンセル料もかからない。

会場に入ったら、別の試験を受けている人もいるので、
静かに試験監督の方の指示に従って試験を受けます。
入り口で、体温チェックと消毒をして、指定されたパソコンの前で待機します。かばんは指定されたBOXにしまいます。

解答はパソコン上にチェックしていくので、筆記具もいりません。
身分証明書を持っていけばOKです。

IDとパスワードの書いてある紙をもらって、パソコンに入力。

3分程度の操作方法の確認を行ってから、試験開始です。
開始も自分のタイミングで開始ボタンを押します。
画面上に残り時間が表示されるし、気になる問題はチェックしておけば
後で戻ることも可能です。

今回、私が受けたのは
「外国人雇用管理主任者」の試験。

結果は、合格でした✨✨

50問を60分で解く。
四肢択一方式。
正しいもの、適切なもの、誤っているもの、適切でないもの と
問題をよく読んで確認しながら進めました。
読むのが遅い私は、最後まで出来るか心配しましたが、
10分ちょっと残して終了することができました。

試験終了後は
スコアレポートをもらってかえります。
合格証明書が届くまでは、スコアレポートを大事に保管しておきます。

なにはともあれ、合格出来てよかった(*^-^*)





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?