いざ、RIE ZAPへ!①
昨秋から参加している、ちゃんりえさんこと藤原理恵さんの「eichi」
学生時代、私を変えてくれた恩師を思い出すコンテンツです。
ユング、フロイトの世界はすでに遠いところにあるものだと思っていたけど、
セピア色に急に色が付いたように、
潜在意識の世界が私の周りにあふれるようになりました。
昔学んだ学術的な専門書のなかにあるような概念ではなくて、
すぐそこの日常にあることを、
本当にわかりやすく教えてくれて、気付かせてくれる。
「何?これはー!!」
という衝撃と同時にコンテンツに申し込みました。
実際に、ちゃんりえさんの生活の場、淡路島で農リトリートに参加できるコースとかもあったけど、
ちゃんりえさんの存在を知って数日やそこらで、大きなコースに申し込める私ではなく(←チキン (笑))
そもそも、授業があるので平日は空けられないし、繁忙期の土日遠征は体力的に無理…
というわけで、いつでもどこでも好きなように動画や音声を見放題、聞き放題というベーシックコースに入りました。
音声動画だけでも、毎日ちょっと聞き流すだけで、
一年後の私がかなり変わっているはず!!
というのです。
半信半疑?
というか、私が変わるかどうかよりも、
潜在意識に関する話がとにかく好きだったので
娯楽のつもりで、毎日ではないけど、週4日以上は音声コンテンツを聞く生活が昨秋から始まりました。
ちゃんりえさんのコンテンツのすごいところは、
自分ではない人の質問なのに、
自分には関係ないと思える質問なのに、
必ずといっていいほど、自分に響くところがあるところなんです。
うわぁ、わかる!!
という表面的な共感ではなくて、
じんわり奥へ浸透していく感じ。
そうだったのか!!!
という本当の自分を見つけて、目からウロコ。
半年間、聞き続けてみて、
ちゃんりえさんのお話の基本は、
「現実は自分が作り出している」
「自分の周りにはすでに『ある』で満たされている」
「『ある』ことにきちんと気付き、その中で生かされていることに感謝をする」
「相手は自分」
「○○をしたい!(ほしい!)と思うと、○○ができない!(ない!)という反作用を生み出す」
みたいな感じなのかなと思います。
これ、いろんなセミナーや啓発本で耳タコものなのですが。
なぜちゃんりえさんの口から聞くと、こんなにも深く理解できるのだろう。
そんなちゃんりえさんにリアルでお会いできるイベントが
ライザップならぬ【RIE ZAP】でした。
いろいろ調べてみたところ、
なんとこういうリアルイベントは1、2年に1度しかない!!!
土曜開催と聞いて「やった!!」と思ったら
なんと場所が京都なのです。。。
同じ内容を東京で・・・と思ったのですが、過去に東京で【RIE ZAP】が開催されたことはなく。
お金はないわけではない、
っていうかある。
その日に仕事はない。
じゃあ行けるじゃん!!
とならないところに、私のブロックがあった。
ちゃんりえさんの音声に、ブロックというのは作りたくて作っている、という回があったな。。。と思い出し。
私の気がかりは、旦那さん。
・テレワークで、普段から食事以外の家事をしてくれているから、休日くらいは自由に過ごしてもらいたい。できれば、一人で気分転換に出させてあげたい。
・元気過ぎる7歳男子の相手を終日させるのは申し訳ない。
だから、言い出せない・・・・
という感じでした。
でも、よく私がテレビを見ながら、
「京都行きたいな~」「鎌倉行きたいな~」
と呟くと
「行けば。あんたはいつも行きたいって言うばかりで、全然行かないじゃないか」
と言われるのも日常茶飯事だった。
これを受け取ってないのは私。
多分、旦那さんは「いい」と言ってくれる。
でも・・・・。
↑
この「でも・・・」って何なんじゃ??って思いますよね。
私はこのグルグルがしたいだけなのか???
そんな状態で、
ある日ミキティさんのボディメンテナンスに行きました。
ミキティさんは、調布で口コミ限定、会員制サロンを営んでいる
私のメンターでもあります!
そんなミキティさんの施術で、
たまたまヒプノが話題になり、
私が春休みに六花さんにヒプノを受けた話
→四柱推命のお弟子さんの美鈴さんの話
→ちゃんりえさん・・・!???
ミキティさんはちゃんりえさんとは面識がないのに、
なぜかちゃんりえさんの話に。
「え?なんで?
私、来月京都に行くか迷ってたんです」
「なにもじもじしてんのや!
京都にも行けんなんて
情けないこと言うお客さんは、
うちのサロンにはおらんわ!」
ミキティさんに背中をかっとばしてもらって、ようやく申し込む勇気が湧いてきました!
なに?この偶然!シンクロ!
というわけで、その晩、清水の舞台を飛び降りる思いで旦那さんに
「あのね・・・来月の21日、日帰りで京都に行ってきたいの」
と言ってみた!!!
「いいよ」
返事はあっけないくらい簡単でした。
秒で解決。
こんな簡単なことだったのか・・・と拍子抜けしつつ、
家族を置いて、
自分だけのために
会いたい人に会いに、京都まで出かけるという
私の人生の中でも記録に残る一大行動を起せた自分を
しばらく半信半疑で見つめていました。
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