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紙巻きたばこ イギリス ニュージーランド


 たばこ、世界各国で、規制さらています。
日本でも、かなり喫煙する人が減ってきてはいます。

禁煙に成功している人もいますが、
完全に成功している人は少ないと
実感しております。

100%やめきれてしまっている方は、
私の周りを見ても30%ぐらいではない
でしょうか。

なにかのきっかけで、この場面は吸う、
よく見かけます。

今回、イギリスとニュージーランド
2009以降生まれの方に、

紙巻きたばこを、
買わせない、法律を見ていきます。

イギリスでは、今年中に法律が可決か?

イギリス
正式名称
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
たばこ2009年生まれ以降の子供から、
買わせない、売らない、

法律、今年度11月までに可決する予定
だそうです。

イギリスの紙巻きたばこ、手巻きたばこ。

イギリスでは、手巻きタバコが主流では

日本円で約2000円前後 ぐらいだそうです。紙巻きたばこは22ポンド約4000円位の値段だそうです。

調べてみてびっくりしました。
紙巻きたばこが2000円位だと思っていたので
手巻きたばこ、と言う感覚がまるでなかった
のです。


ニュージランド


のたばこ事情

2022年12月に可決
2009年1月1日生まれ
2027年から毎年たばこ製品の購入可能年齢を引き上げることで、最終的な目標が達成されることになっていた。

今年政権交代で
ニュージーランド政府は2月27日、前政権が打ち出した禁煙法を撤回すると発表した。

ニュージランドのたばこの値段は法律で決まっています。値段は種類によりますが、1箱20ドル前後と高額です。日本ではなじみがありませんが、NZではタバコの葉を自分で巻いて吸う手巻きタバコも多く愛用されています。30g(1、2か月分)で30ドル前後、ペーパー、フィルターそれぞれ1.5ドル前後で売られています。
 2022年9月30日現在
 今の値段は調べてもでてきませんでした。
 

撤回の理由

ヒマラヤの王国ブータンは2010年にたばこの販売を禁止したが、密売人が持ち込む新型コロナウイルスへの懸念から昨年、禁止規定が一時的に解除された。

たばこ販売の禁止によって闇取引が広がる可能性のあることはニュージーランド政府も認めている。闇市場におけるたばこ販売は、現状でも全体の少なくとも10%に達している。

今の現状では、
世界の全体が禁止にしない限りこの問題は
収まることはないとおもわれる。

販売者の反対があるので、簡単な問題ではない。
他の国でも動きが出てきていることも現実
であり、今後の動向も注意していくべきで
しょう。











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