さかなクンギョギョギョな展示会

狭山市立博物館の企画展が
“さかなクン”展示会だった。

入間市駅と稲荷山公園駅の間の線路沿いに
ある、博物館。

大きい、さかなクンギョ苦楽展看板電車から視える。


“コメと茶”という喫茶店入っていた。
けれど16時までで、二階企画展示見学していたら
終わってしまった、残念。

入場は一般五百円。写真撮っても良いそうな。

古代の“まいまい”井戸を表現したような入口
さかなクンは画材にマジックや絵の具や油絵の具、
その他、筆ペン迄つかい、独特なタッチで描かれていた。“弘法筆撰ばず”如く、色々な画材使っていた。
小学生や幼児の教育絵本良さそうな?
さかなの百科事典。
さかなクン事務所で本や魚模型縫いぐるみを
売っているような。


片岡鶴太郎さんと、
工房で焼きものにも絵付けされていた。


二階上がると“企画展示場”
こあたりの“入間川”は綺麗らしく、
ニホンウナギやオイカワがいるらしい。
環境大切にするって大切。
さかなクンは芸術家だと想った。
このように、筆ペン一色がしぶくて、
ギョギョギョな感じがいい。

 入間市駅前迄出て、以前きた、“奥多摩八十八箇所”に行ってきた。
 いま、所沢市のお寺に移ってしまったが、
昭和50年代迄は、第50番の札所“根本山”は
入間市だった。
 いま、葬祭の葬儀屋様なり、“根本山”御子息が
いらっしゃるが、もうお寺でもなんでもないので、訪ねていっても、住宅街で、お寺の山門のかけらも無かった。
 1980年代までは“根本山”あり、その前に
“志ら滝 酒造”という酒造メーカーが入間市にあり、『さがみ典礼 入間葬斎センター』の場所に
酒蔵あったと、ゼンリン地図にあった。
 1980年代、明光風靡な場所で、酒蔵あったという。水など、湧き水だったのかも知れない。
“オイカワ”や“ニホンウナギ”がいて、環境は30〜40年で、代わり過ぎなのが哀しく想えた。
 ずっと、人の住む所は、環境もそこに住む人の心も綺麗であって欲しい。

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