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二月十三日 岩崎弥太郎は宿で「早起きして戸を開けると薄曇り。山々は緑の濃淡に淡い霞を帯の…
二月十四日~十六日 弥太郎は、昨年十二月、長崎来着直前に交流した大村藩校の士人との交流を…
瓊浦日録 巻之二 安政七年(1860年2月17日以降) 二月十七日 冒頭「大村遊行の始末を日録に…
二月十八日~二十日 岩崎弥太郎は出張経費の精算をし、外国事情を記した本を読んで調査を継続…
二月二十一日~二十三日 夜の街で様々な人士と交流、その最中に物騒な出来事が起こりそうにな…