夢とその続きを起きた私が体験したお話し。



彼氏とのデートで(実際の彼氏ではない)彼氏がお世話になっている方が経営しているお店にいった。

愛されキャラで皆んなに好かれる彼氏は帰り際にママさんとバイトの子に(女の子か男の子か忘れた)いつもの調子いい感じで「いつもお世話になってるんで〜」みたいな感じでお金を渡してた。ママさんには4万くらいかな?バイトの子には1万円くらい。

そして家に帰った。家には彼氏の両親と妹2人がいた。彼氏が「今日はごめんね。来週また…」デートやり直そう。みたいな感じで謝ってきた。わたしは溜まってた何かが壊れたように彼氏の妹2人が居る前で窓際に置いてあった物をなぎおとした。(窓が開いていたから家の中にも外にも落ちた)妹達は見たことなかった私の姿に少し戸惑ってた様子だった。私は家を出た。さっき彼氏とデートしたお店の階段の下に居た。そこに1台の車が駐車場に入ってきた。私も認識している彼氏がお世話になってる男の人だった。お互いに軽く手を挙げた。
わたしは1人でいた事の気まずさで足早にそこから立ち去って家に帰った。家に帰ると彼氏が「話しよ」って声をかけてきた。みんなが寝静まってる時間。彼氏はそう言ってわたしの体に手を当てた。
(背中とか肩とかの辺だったと思う。)

ここからわたしは目を覚ました。
体に手が触れた瞬間、涙が出てきた。(「ちゃんと手当してよ。手当てって手を当てることだよ。」)みたいなことを数日前にLINEしてたこともありながら、途中からそれはただ自分の肘が自分の体に触れてるだけだと気づいたけどそのまま当て続けた。同時にまだ朝5時にもならないような生活音など無い時間帯。不思議な音もずっと聴こえてた。(なにかと繋がってる感じ、守られてる感じ)涙が止まらなかった。


【ここからわたしの感想が入ります】

それはまさにセルフラブ🫶自分が自分の体を抱きしめたりトントンってやってあげたりさすってあげたりすること「大丈夫だからね」って声かけながら「大丈夫だよ」「いつも頑張ってくれてありがとう」「無理させてごめんね」ってなんでもいいんだけど。出来てなかったなぁって、自分を大事にしてあげられてなかったな。って自分の心に嘘ついて我慢させてたな。って思った。



「お世話になってる人」って言葉がすごくプレッシャーに感じたてたり、なんで自分はこんなに辛いことばかり起こるのってやっぱそこには現実って言うものがあって、今起きてることは自分の思考が作った幻。俯瞰してみるとか言うけどなかなかその現実を見ないでって難しいよね。って思いながらも自分が自分を信頼して大事にしてあげる。人には当たり前に優しく出来たり声かけてあげたりできる人に限って自分に優しくするのはむずかしいのかな。どんな自分も自分。大事にしてあげよ。

そして限界だったら人を頼ろ。協力者はいるよ。

人に頼るの難しかったら宇宙さんに丸投げ。

オーダーさえすればあとは来るのを待つだけ。

どこまでも自分に優しく甘くね。

夢の中のの続きを現実で体験した不思議なおはなしでした。

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