「本音が言えない」いい加減にしなさい

「本音」が言えない。

それは、「察してほしい」がセットになっている。

察してほしいのは、「相手に期待」している。

相手に期待するのは、本音を言えない「自分に期待できない」から。

自分に期待できないから、「相手に期待する」。

これは「人のせい」。

本音が言えない自分は責任がなく。

察せない他人に責任がある。

それは、責任転嫁です。

勝手に他人を「敵」にして。

勝手に他人を「悪者」にして。

勝手に他人を「憎んで」。

いい加減にしなさい。

いつまでそれをやるつもりですか？

いつまで人のせいにするつもりですか？

目を覚ましなさい。

あなたは「人のせい」にしているだけ。

本当の「敵」は誰ですか？

本当の「悪者」は誰ですか？

本当に「憎い」のは誰ですか？

「自分でしょう？」

「敵は己のうちにあり」

「本音」を言わない事が

自分を「敵にする」

自分を「悪者にする」

自分を「憎む」

その原因である事に気づきなさい。

それをしっかり自覚しなさい。

いつまでその自覚に時間をかけるつもりですか？

本当にやりたいことをやりなさい。

「本音」という

心の窓を開きなさい。

あなたの中に新しい風を入れなさい。

「本音」を外に出せば。

「人生の希望」という新しい風が入ってくる。

全ては自分次第です。

それが責任をとるということです。

責任をちゃんと取りなさい。

厳しいことを言いましたが。

甘い言葉だけであなたが変わっていくなら。

とっくにあなたは変わっています。

私は、あなたに自分の人生を歩んでほしい。

ただそれだけです。

もう「苦しい」、「寂しい」、人生はお終いです。

あなたがお終いにするんです。

大きな一歩でなく

小さな一歩を大切にしなさい。

今できる小さなことをしなさい。

「自分に期待」しなさい。

それは「自分に甘える」ことです。

「自分を愛すること」です。

「自分に依存しなさい」。

あなたならできるでしょう？

今までどれだけ大変な人生歩んできたんですか？

誰にも分ってもらえず

誰にも気づいてもらえず

それでも、はいつくばって人生歩いてきたじゃありませんか？

忘れたんですか？

あなたの苦悩。

あなたの思い。

あなたの涙。

それは無駄じゃない。

私は「一番近く」でそんなあなたを見てきましたよ。

ひと時も離れず。

ずっと抱きしめて。

あなたは全然気づいてくれない。

そろそろ気づきなさい。

そんな私に気づいたなら自分の人生を歩みなさい。

分からなくなったらこれを読み返しなさい。　

そろそろ私を愛してください。

～本当の自分より～