見出し画像

「辛い時こそ」自立のチャンス

辛い時は、何も考えられない。

辛い状況しか、見えないものです。

出口の見えない暗闇のトンネルを、歩いている様な感じ。

でも、そんな時こそ「自立」のチャンスです。

辛い時は、転んでしまっている状態です。

転んでしまった自分の手を取り、立ち上がらせる。

それができるのは、自分だけ。

それが「自立」。

「辛い時こそ、何ができるのか?」

そんな時に、思い出してほしいことがあります。

「選択権は自分にある」ということ。

転んだままでいる。

立ち上がろうとする。

全ては、自分で選択できます。

転んだままでいる。

立ち上がろうとする。

全ては、自分で決定できます。

「決定権も自分にある」ということ。

誰かが、手を取ってくれるまで転んだまま。

それは、他人に依存しています。

他人に助けてもらうことも必要です。

でも、自分が一番助けて欲しいのは「自分」です。

転んだ自分と、一番近い距離にいるのは自分です。

一番近い距離にいる自分が、無視していたら?

無視することは、選択権、決定権を放棄すること。

どう思いますか?

そんな自分を信頼できますか?

そんな自分を愛せますか?

一番近い距離にいる自分が、一番に手を取り助けるべきです。

自分で、選択する。

自分で、決定する。

自分で、手を取り立ち上がらせる。

本当に欲しいのは、「自立」ではないですか?

もし今、辛い暗闇の中にいるなら。

何を選択しますか?

何を決定しますか?

辛い時こそ、自立のチャンスです。


読んでくれてありがとうございました。感想はコメントへお願いします。質問も募集中です。一緒に考える人「はるくん」


【twitter】フォローお願いします。https://twitter.com/OtzKW1ZxQ5N84sl



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?