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通信指導を受けた話〜社会人大学生日記 #4〜


はじめに

こんにちは!
今回の記事では、通信指導についてお話ししたいと思います。

社会人として働きながら大学に通うことは、時間管理や自己管理の面で多くの挑戦を伴います。

通信指導は合格しないと単位認定試験を受けることができないらしいのできちんと受けました。

通信指導の背景

まず、私が通っている大学では、通信指導に合格することで単位認定試験を受けることができます。

単位認定試験に合格することで単位がもらえるのです。

わかりやすくいうと
通信指導 → 中間試験
単位認定試験 → 期末試験
ですね。

授業はオンラインで提供され、自分のペースで進めることができます。

この通信指導はきちんと講義を受けているか?という確認の意味も込められているんだと思います。
オンラインで提供された講義を好きなタイミングで受けれる分、どうしても受けない人もいると思うので、中間地点で確認するで!って感じの試験なんだろうなと思いました。

指導の内容とプロセス

通信指導では、主に以下のようなプロセスを経て学習を進めます。

課題提出

私が受けたのは、択一式の問題でしたのでWeb上で問題を解いて回答を送るというものでした。
第一学期では4つの講義を取ったのですが、全て択一式問題でしたのでweb完結でした。

まだ入学したばかりで詳しくないですが、現在は全ての試験がweb上で完結しているのだとか。

社会人大学生にはありがたいシステムです。

フィードバック

提出した課題に対して、担当の先生からフィードバックをもらえるみたいです。
粒度は分かりませんが、何かしらのコメントはもらえるんじゃないかと思っています。

あるいは、不合格の場合のみコメントがもらえるのかな。。
ちなみに、執筆時にはまだフィードバック及び、合否はでていません。

通信指導のメリット

通信指導のメリットは合格しないと単位認定試験が受けられないので、半分までの学習を5月末までに確実にすることになるってところですかね。

サボり対策にもなっているのではないでしょうか。。

まとめ

通信指導を受けて感じたことは、自己学習しっかり行うことの重要性です。

社会人として働きながら学ぶことは簡単ではありませんが、通信指導のおかげでサボらずに学習できました。

これからも、自分のペースで学び続け、目標に向かって頑張っていきたいと思います。

皆さんも、通信教育やオンライン学習のメリットを最大限に活用して、自分の学びを深めてみてください。
それでは、次回の記事でお会いしましょう!


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