自費サービスの利用(私の事例にて)

あくまでも私の事例です。そこを踏まえたうえでお読みください。よろしくお願い致します。

先日、私の知人が介護保険の申請をしました。年齢は63歳。基礎疾患は

｢パーキンソン病」

分かりやすくいうと難病ですね。基本的には治らないといわれている病気です。(※遅らせることや共存することは可能になってきていますが)

その方は、介護保険の申請。利用は｢ベットの希望」半身の拘縮もあり起き上がりが不便になっていました。

しかし、年齢も若く認知もなし。介護保険の認定がおりるかわからない状況でした。

ここで、｢自費サービス」という選択です。これは、私がケアマネだから知っていたこと。そして、ケアマネとして人脈を築いていたので、福祉用具専門相談員さんとの関係性をしっかり作れていたから出来ていた支援ですね。

③モーターベット(頭、脚、両方)が動くベットを1200円でレンタルすることが出来ました。これは、完全に私がケアマネで知識の人脈があったので出来たことです。

これ、一般の方は出来ませんよね。。。。

やっぱり介護保険専門職以外も知識を付けることが本当に重要だと感じました。

いろんな形で、介護保険サービスや自費サービスについて伝えていきたいですね。