福祉用具さんの存在

皆さんこんばんは。4日振りの記載になってしまいました。

今日は、福祉用具さんの存在というタイトルです。介護支援専門員をしている私ですが一番関わりを持って頂いているのが「福祉用具専門相談員」さんですね。本当にいつも助かっています。

今回、ブログの内容として上げさせていただいた理由というのが次回の介護保険改正で福祉用具の扱いが見直しをされることになりました。

主だった見直しというのは、福祉用具を貸与するにあたっては

「貸与か販売」

という扱いがあります。現状の介護保険制度では、購入にしなくてはいけない物品と貸与できる物品があります。

それが、今回の改正で「販売」で進めていくことになります。そして「貸与」の場合は「医師やリハビリ専門職にお聞き立てをして」からの流れになっていくそうです。

どうなんでしょうか?家のことを理解しきれていない医師や理学療法士に相談してしっかりと返答してもらえるんでしょうか?

現状の制度では、販売にすると無料の修理や交換もありませんね。身長や体格もあり杖なら長さも変わってくるだろう。

どうなるんでしょうね。医師とリハとこんな連携をすることで余計に確執が生まれませんかね?

福祉用具の選定について今のままで充分に対応出来ていたと思いますが。。。

皆さんはどうでしょうか?福祉用具貸与やリハ職の許可がいります。

適切な制度になるのやらどうやら。

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