ポケモンSPで英語学習Part5(ソノオタウン~たにまのはつでんしょ)
クロガネジムを攻略し、次に目指すのは2つ目のジムがあるハクタイシティへ。その前にギンガ団とのバトルやらなんやらありました。
今回はハクタイシティに向かう前のソノオタウン~たにまのはつでんしょのところで出てきた表現を紹介していきたいと思います。
ギンガ団と初バトル!
クロガネシティからコトブキシティへ戻りソノオタウンの方面へ北上するとRowan(ナナカマド博士)と何やら怪しい人たちがもめ事を起こしているよう。話しかけると画像のようなセリフが。この後ギンガ団の下っ端とバトルです。
Impeccable timing の impeccableが分からなかったので、単熟語EXを見てみると、「非の打ちどころのない」という意味でした。perfectやflawlessと同じような意味です。
手持ちポケモンが次々と進化
そうこうして旅を進めているうちに手持ちのポケモンも次々と進化!
XYから学習装置がなくても全員に経験値が振り分けられるようになったのでレベル上げが本当に楽です。
進化の時に使われている表現 evolve into~ も勉強になります。
変化が伴うのでintoを使うという良い例だと思います。
ムクバード(Staravia)
ムックル(Starly)からムクバード(Staravia)へ進化
ムクドリがStarlingということはこの前分かったのでaviaの部分に何か意味があるに違いない・・・。単熟語Exでこの前見たavian(鳥類の)という言葉が頭に浮かんでくる。多分そうに違いない、そう思いネットでも調べてみることに。予想的中!
ムクバード(Staravia)→ムクドリ(Starling)+鳥類の(avian) です
図鑑の説明も見てみましょう
They live in forest and fields.(森や野原に生息している)
Squabbles over territory when flocks collide (群れが集まった時に縄張りをsquabbleする?)
flocksは「群れ」collideは衝突とかそういったニュアンスなので一点に群れがたくさん集まる、そんなニュアンスで解釈しました。
squabbleが分からないので調べてみると、単熟語Exにありました。
squabbleは「(つまらないことで)言い争う、口論」という意味でした。
つまり群れが集まった時に縄張り争いをするということですね。
ルクシオ(Luxio)
コリンク(Shinx)からルクシオ(Luxio)へ進化!
Luxioは日本語のルクシオのまま?何か意味はあるのでしょうか。
語根のluxがここで引っかかってきます。
lux(ルクス)とは照度の単位を表します。でんきタイプなのでそんな感じかな、と思い調べてみることに。調べてみると、Luxioはラテン語で光を表すluxとラテン語でライオンを表すleoが組み合わさったものらしいです。
語根はラテン語に関係している部分が多いのかな?英語学習を進めるうえでラテン語を学ぶ意義も少し感じました。
たにまのはつでんしょへ!
ソノオタウンへ向かうと(ソノオタウンの写真全然撮れてなかったです)
またまたギンガ団の被害が。どうにかしないといけないのでギンガ団がいるたにまのはつでんしょへ向かいます。
ソノオの花畑でギンガ団とバトルした後のソノオタウンの住人のセリフです。
Those goons were trying to rob me of my sweet, sweet Honey.
goonという言葉はたぶん初めて見ました。ただ、robとか言っていたり今までの流れからもgoonは悪党かなんかだろうな、という予想はつきます。単熟語EXにもTOEFL3800にも載っていなかったので久しぶりにOxford英英辞典を使ってみることに。調べてみると、さすが辞典。辞典ではgoonは "a criminal who is paid to frighten or injure people"と書かれていました。
そしてたにまのはつでんしょの奥へ進み、ギンガ団幹部Mars(マーズ)との戦闘へ。Monferno(モウカザル)のおかげで楽に勝ち、はつでんしょの人たちを助けました。
Commandが「命令する、指揮する」とかなので幹部は英語でCommanderなのもしっくりきますね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次はハクタイシティぐらいまで行けるかな?
引き続きよろしくお願いします!