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ザ・リップバーム

我が家では年一くらいのスパンでリップクリーム論争が勃発する。 ドラッグストアで購入できる数百円のリップクリームを頻繁になくす夫 vs 高級リップクリームをなくさず大切に使い切るまで使い続ける私 ラ・メールのザ・リップバーム ¥9,350 リップなのに嘘みたいに高いこのリップ。 主張こそ控えめなのに乾燥だけは一丁前な私の唇を 乾燥知らずの柔らかい唇に導いてくれたのは 言うまでもない…彼だ。 彼しかいない。 どんなに他に惹かれて浮気をしてしまっても 結局は彼に泣きついて

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      独身干物時代に同僚と一瞬ハマった小説風日記。 作 えり 編集 同僚タッキー なんてくだらんのやろう笑笑 でもこれを読みながら売り場で同僚とお腹抱えて笑った日々が懐かしくて眩しい…✨😂 第一章 久しぶりだった。 本を読む…という心のゆとりが持てたのは何週間振りだろうか。 夜ご飯は19時頃に、いつものカフェでいつものように誘惑に負けて、つい食べてしまったベリータルトだけ…という同僚との堅い約束をいとも簡単に破り、肉まんとスナック菓子を頬張りつき、そして一息ついた。 あ

      • 40代の幕開け

        永遠に若いと思っていた私が40歳を迎えてしまった。 20代の頃の私は、自分が40歳になることがまず想像できなかったし 頑張って想像してもパラレルワールドのようなものだったのに 思ったより早く、いとも簡単に迎えてしまった。 私のこれまでの人生を簡単に区切るとこうだ。 10代〜20代→遊びと仕事 30代→育児と家事 子供のために生きたと言っても過言ではない30代は体感3年だった。 若い頃とは感覚が変わった所も多々ある。 例えば… 若い頃はキレイな新築マンションに住みたかった

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